ザ フラートン ホテルのクチコミ（6ページ）

建物は元郵便局だったらしくロビー階にはポストバーというポストのあるバーがあったりします。そこのつまみのガーリック味のポップコーンが美味しかったです。
クラブラウンジが使える部屋に泊まりましたがラウンジの食事も種類は少ないですが、味は美味しかったです。
部屋もシャワーの出もよく静かでストレスなく滞在できました。
派手さはありませんがクラシックな雰囲気が好きな方には良いと思います。
ラッフルズ上陸記念碑がある川沿いにあり、反対側の現代的なベイ側と違ってラッフルズがシンガポールに上陸した頃を想像させるような風景が広がっています。
川沿いにあるプールも私の行った時は混んでなく、（多分いつも混んでなさそう）静かでのんびり川沿いの景色を見ながらプカプカ浮かんでられます。
ホテル従業員の方も皆感じがよく好感持てました。

立地
外観は見ての通り最高です。立地もラッフルズシティ駅まで徒歩5分、クラークキーまで徒歩10分と抜群です。またホテルの地下から地下道でマーライオンパークやフラトンヘリテージと繋がっています。
ただMBSへは徒歩20分強、MRTだと乗り換えが必要、ホテル前から出ているリバータクシーもやってない時間が多いため行きにくいです。

部屋
公式サイトからプレミアキールームを予約、4階のMBSが正面に見える部屋でしたが、サイトの部屋の説明に書いてあったバルコニーはありませんでした…。おまけに窓も開きません。早朝便で疲れていたため何もいいませんでしたがなんだか騙された気分に。
帰ってから調べたら普通のキールーム予約した人もリクエストでこの部屋泊まってますし、5階は窓開く部屋だしなんだか微妙。どこがプレミアだったのか…。
部屋は広くないですが落ち着きます。
バスタブは広く気持ちいいです。シャワーブースには隙間があり、シャワーを外向きにするとびしょびしょになり滑りますのでご注意を。コンセントの数も充分で日本のものもそのまま使えます！

スタッフ
さらにフロントの対応はみんなグダグダでした。朝食込みのプランなのになしと案内される(→ありますと自分から訂正)、サービスのマーライオンカクテルの説明がなし(→聞いたらクーポンを探しだし何事もないように渡される)、特典の$38のホテルクレジットの説明がなし(→聞いたらレストランでつかえますとのこと、結果ショップなどすべてのホテル利用分から引かれてました)。
チェックアウトの際も明細にホテルのカフェの利用分が入っていない、$38のホテルクレジットの割引がされていないなど…。
すべてにおいて自分から言わないとダメでした。これ英語が全くできない人はサービスを受けられないまま終わるような…。
スタッフの印象は悪くないのですが色々と残念。

その他
ホテル前のタクシーも毎日常に待ちました。このような大きなホテルで待機のタクシーがいないとは驚きです。
よかったのはプールのスタッフ、写真を撮ってくれたりとてもフレンドリーでした！
また中庭の喫煙所も気持ちよかったです。
中華系のタクシーの運転手さんには「フラタン！」で通じます

ほんとにカッコいいホテルなんですが…
また泊まりたいかと言われたら、残念ながらNoです…。フラトンベイには泊まりたいですが。

重厚な建物内・吹き抜けがある開放的なスペースでは、アフタヌーンティーを楽しめます。
吹き抜けがあるためか、空調は適温に感じました。東南アジアにありがちな「キンキンに屋内を冷やすことが歓待」ではなかったので、日本人が快適に過ごすにはもってこいではないでしょうか。
日本人観光客が（他国と比べ）相対的に減ってきている中でも、ラッフルズとフラトンは日本語を聞く機会が多いです。

シンガポールといえば、マリーナベイサンズですが、個人的にはこちらに宿泊することをオススメします。
かつては郵便局だった建物を改装してホテルにしていて、趣があります。
また、部屋からはマリーナベイサンズを眺めることができ、シンガポール名物マーライオンへのアクセスも良いです。

夏休みの旅行で夫婦でシンガポールに行った時に利用しました。シンガポールチャンギ国際空港からは地下鉄で３０分くらいです。地下鉄の駅からは徒歩２分ほどです。また有名なマーライオン像までも徒歩５分なので良かったです

Booking.com経由でstraits club キールームを441ドルでまずは予約。
その後、マリーナベイサンズが見える部屋はプレミアムキールームという事に知り、ホテルに直接部屋を変えとメール。
そしたら、あと、180ドル払えば変更可能との返答。その後何度かやりとりするうちに追加料金20ドルで変更してもらえる事に。

早朝着のフライトで6:30位にチェックイン。
例の部屋はいっぱいだけど、あと30ドル払えばベイルームに泊まれますとの提案。
まず、部屋見せてもらう事に。
通された部屋は最上階の8階。バルコニーは無くとも開けられない窓は広い。
バルコニーがないのは残念だけど、ホテルのサイトでも表示されない部屋なので、その部屋に決める。

ラウンジはシャンパンフリーフロー。
一泊なのに到着日朝から通してもらえたおかげで、宿泊代の元を取れるくらい泡まみれになれました。

フラートンホテル　コートヤードのハイティーを利用しました。
予約はホテルのオフィシャルサイトから行いましたが、利用したい曜日と時間から空席の有無が即座に分かるので大変便利でした。予約は英語のみですがそれほど難しくはありません。
旅行のスケジュールを決めたのが直前（出発の1-2日前）でしたので、土日はさすがに全て満席でしたが、月曜日は複数の時間帯のなかから選択可能な程度に空きがありました。
念のためホームページの予約結果を印刷して持参しましたが、当日ホテルに出向いた際には特に必要とはされませんでした。
サービス内容は、最初に1人ずつ好きなお茶を選んで（コーヒーも可）、いざスタート。聞くと土日は2時間制ですが、平日は時間無制限だそうです。アフタヌーンティーの3段トレーが運ばれてきて、好きなものから食べ始めます。スコーン（プレーン+レーズン）が別で運ばれてきて、3段トレーのお料理も希望を聞いてくれてどんどん追加で盛ってくれます。
お茶はティーポットでサーブされますが、茶葉を入れたままにしてあるので次第に濃くなりすぎるのが少し気になりました。　食べきれないほどのメニューがサーブされますが、途中でお茶のお代わりができます。（違う種類のお茶を選べる）わたしはかなり満腹になったので、お代わりはエスプレッソをお願いしました。
1時間半ほどでかなり満腹になったので（数人の待ちが出ているのもあり）、この辺でと切り上げて帰ることにしました。4人で++で226ドル（日本円で18,000円位）。
この雰囲気とサービス内容を考えれば、満足度の高いハイティーだと思います。

元旦に1歳の子供、夫婦で宿泊しました。ホテルに着くや否やドアマンが対応してくださり、チェックインの際もとてもスマートな対応でした。子供向けに塗り絵なども頂きました。クリスマスの飾り等もまだあり、とても良い雰囲気でした。部屋はバスルーム共に広く気持ち良く過ごせました。マーライオンも徒歩圏です。次回も泊まりたいです。

いわずと知れたシンガポールの名門ホテルで、昔の郵便局を利用したホテルです。
さすがは一流ホテルといえるような立地と部屋ですが、場所が中心地でもあるので、部屋自体は若干狭いです。
マーライオン広場からすぐの場所にあり、観光に便利です。

今回シンガポールの旅行会社、グリーンホリデーからホテルのみの予約をしてもらい宿泊しました。
空港からタクシーで約20分程度、S＄25位（約2000円）で着きました。
フラトンホテルの発音がなかなか日本人の英語の発音ではタクシー運転手さんに通じず、
『オールド ポストオフィス! 』であったり、マーライオンの近く等も伝えてホテルまで到着しました。何回かタクシーを利用しましたが毎回同じ感じ。最後はカードキーを見せフラトンホテルに連れてって下さいと伝えました。シンガポールは英語は通じますが、中国系の方が多いためまたシングリッシュである為英語に少しハードルを感じました。

ホテルのお部屋は広く、NHKの日本語衛星放送も見られました。
エレベーターもカードキーを入れないとエレベーターの行き先回数が押せないようになっていましたため、とてもセキュリティはしっかりしていると思います。

マーライオンへは、地下1階から地下通路を通るとワンフラトンへ直通で行けるようになっています。マーライオンへは3分くらいで着く距離です。朝のお散歩にちょうど良い距離でした。