ザ フラートン ホテルのクチコミ（10ページ）

コートヤード側の部屋に宿泊。外の景色が見れるキールームと比べると料金が割安なのが魅力です。部屋の窓から見えるのはホテル内のコートヤード。それ自体は雰囲気があって特に夜は照明が少し落とされて良い感じになり、眺めとしては特に問題はなかったのですが、朝起きたときにその日の天気がわからないというのが唯一欠点でした。チェックインした時はたいして気にならなかったのですが、翌日以降からその天気の状況がわからないという点がやたらと気になってしまいました。

フラトンには宿泊者が無料で利用できる屋外プールが備わっています。敷地が限られている為、それほど大きいわけではありませんが、長さはそこそこあるのでしっかり泳ぐことが出来ます。またプールの周りにはビーチベッドが配置されており、専任スタッフがタオルを用意してくれたり、ミネラルウォーターを持ってきてくれたりと、ちょっとしたリゾート感覚を味わうことが出来ます。プールの前はシンガポール川です。残念ながらマリーナ湾側ではありません。午前中は建物で日陰になるので、陽が傾く午後のほうがおすすめです。また奥にあるトイレにはシャワールームやロッカーも備わっているので、チェックアウト後でも支度が出来そうでした。フロアはホテル２階です。バスローブとスリッパでアプローチできます。

マリーナビューの部屋に泊まりました。
部屋からはベイサンズが見えて満足♪
ただし古い建物を利用している関係か、
窓ガラスが二重で開かず、ちょっと曇っていたのが残念。
夫の誕生日にケーキのサービスがあって感動しました。
伝えていなかったのに…チェックイン時のパスポートで見たのでしょう。

クラブフロアでの朝食はシャンパンもあってとてもよかったです。

週末だったので何かとパーティーが多く、
シンガポール人の結婚披露宴らしきものがちらっと見えました。

ビジネス街方面とオーチャード方面へのシャトルバスサービスがあります。
ただし本数は少なく、また運休していることも多い様なので利用希望の場合は早めに確認しましょう。
１回だけ利用しましたがどうもバス運転手が捕まらなかったらしく、
タクシーを手配してくれました（タクシー代はホテル持ち）

ものすごく優雅な気分に浸れるホテルです。まずは圧巻の吹き抜けロビー。そして広々としたゲストルーム。その他館内ほとんどすべてが上質この上ない雰囲気を漂わせています。カップルなら良いムードに浸れること間違いなしです。宿泊した部屋は２階のヘリテージルーム。部屋に入った瞬間、その広さに圧倒されました。ちょっとした運動が出来そうです。但し窓が小さいのとコートヤード向きだったので天気の様子がわかりませんでした。特に不満はなかったですけど。ラッフルズの半額くらいなのにこの優雅さ。初の宿泊でしたが大満足でした。

元郵便局という長い歴史を刻むホテル。
ロビーの美しさと豪華さは圧巻。
地下の御手洗も美しい。
でも客室は狭い。楽しみにしてたプールは低階層(確か2階)で日当りも悪い場所、全体にこれまた狭い。
歴史ある建物に後から無理矢理足してるから仕方ないけど。泊まるよりロビー通過で十分かな。
モーニングは普通だけど外の川沿いで食べれるのがいい感じだった。
朝散歩がてらにマリーナベイサンズホテルをバックに見るマーライオンと朝日は最高だが、既に観光客だらけなのが現実。

初代の総督の名前からとったグレードの高いホテル。部屋代、設備などは当然高級ホテルのレベルだが、一階にあるバーが面白い。入るとすぐ正面に赤い郵便ポストがデンと構えている。建物そのものが１９９６年まで中央郵便局だったことに由来するそうだ。バーの名前も「ポスト・バー」。メニューでは営業時間について「オフィスアワー」と表示して郵便局ふうの演出をしているのも面白い。

重厚な雰囲気と、立地の良さにひかれました。
日本語を使えるスタッフの方に出会うことはありませんでしたが、英語も分かりやすく丁寧に話してくれるので大丈夫です。
部屋の使い方も丁寧に教えて下さいました。
子供たちに、無料のアイスクリームチケットとぬりえとクレヨンをくれました。
2日目には、部屋に名前入りの手作りクッキーとおやつを用意してくれました。
とっても喜んでいましたよ！

地下からマーライオン公園に行けます。
早朝でも夜でも、気軽にマーライオンに会えます。
マーライオン側から見るフラートンホテルは、ステキそのもの。
「ここに泊まってるんだ！」と自慢したくなります。
ベイサンズのショーは、喪中で中止となって見ることができませんでしたが、夜景だけでも十分価値があると思いました。

マリーナベイにあって、マーライオンからも程近い場所にあるホテルです。
一番の魅力は、1928年に建設された重厚な建物です。かつては中央郵便局やシンガポールクラブのオフィスにも利用されていたものを改装して４００室を有するホテルにしています。
この立地でこの建物。物価高のシンガポールで一泊ツインで５万円程ですのでお得かもしれません。
リバー地区の夜景は大変綺麗でした。

マリーナエリアの真ん中、マーライオンパーク至近にあるホテルです。外観はコロニアル調の伝統ある建築が目を引きます。ロビーも天井高く、広々しています。レストランではチキンライスを食べましたが、絶品でした。唯一の弱点は、せっかくマリーナベイに面しているのにプールが反対側にある上、小さいことだと思います。

マーライオンの近く、リバーに面して建つホテルで、前身は郵便局です。その壮麗な姿は現在でも目を見張るほどの美しさで、ホテルに生まれ変わってより身近になりました。吹き抜けのロビーはとても豪華。「コートヤード」ラウンジで本格的な英国式アフタヌーンティーが味わえます。