今回の旅では温泉へ入るのを楽しみに計画したので、最後はヴィ―スバーデンと決めたのですが、18日間の歩き通しの一人旅で、脚を痛めててしまい結局、この地でも温泉は断念。
その代わりに当ホテルはシングルルームの予約でしたが、レセプションでダメもとで、脚を痛めてリラックスしたいのでと「バスタブ付」の部屋を希望しましたら、優しく疲れが取れます様にと、希望を叶えて下さったばかりか、ダブルルームの広い部屋に変更してくださいました。
どなたもフレンドリーな対応をして下さったので、気持ち良い滞在が出来ました。
更に、チェックアウトの際には、別料金の税金が値上がっていたみたいですが、予約票3ユーロ表示を見て、旧料金で清算して下さって、良心的だと思いました。
これは、あくまでも特例だと思いますので、ご了承下さい。
私は本館(旧館)に宿泊しましたが趣のある建物で、宿泊者とも数名とお会いしただけで、落ち着いたホテルでリラックス出来ました。
緒食付きでしたので、疲れて歩きたくなかった最終日ホテルチョイスは、大正解でした。
朝食も品数が有り果物有ったので、嬉しかったです。
飲み物はジュース類以外、オーダーを聞きに来てくださったので、紅茶をお願いしましたら、ポットで持って来て下さったので、ノンビリお茶出来ました。
ホテルからカジノ・マルクト教会など行く道沿いに、カフェ・専門店など有りました。
駅から荷物を転がして緩やかな坂道を上がって行くのですが、大変だと思う場合はタクシー利用となると思います。
「ご参考までの宿泊代」136ユーロ×178.478=24、273円(この時期最高の円安でした)
朝食付き。別途3ユーロの税金。