メルキュール グランド ビーダーマイアー ウィーン ホテルのクチコミ

ミッテ駅から割と近いですが、初めて行くにはチョット分かりづらいかも・・
ロビーはこじんまりとしていて、アットホームな雰囲気でした
裏庭はチョット雰囲気がよく、まったりするには良いかも・・・
我々が宿泊したときは１２月の寒い時期なので、まったりする雰囲気ではありませんでしたが・・・
朝食は種類は多い方ではなく、いたって普通でした！

ミッテ駅から徒歩約6分なので空港、中心部へのアクセス抜群（地下鉄で2駅目がシュテファンプラッソ駅）です。
しかしホテル手前20～30ｍの小道は石畳なので重たいスーツケースは大変かも？です。
スタッフは愛想イマイチ(お国柄？)でしたがチェックイン・アウトともテキパキした対応でした。
宿泊したクラシック ツインルーム部屋は、４Fエレベーターから通路を100m以上歩き、更に階段を上がった屋根直下の部屋。
部屋は清潔感があり広々していますがシャワールームのバスタブ付近の天井が斜めになっているので身長165ｃｍ以上の方は気を付けないと頭をぶつけます。 シャワーは温水が出ますが水圧がやや弱い感じで残念しかし排水は良好。
夜はとても静かにです。

ウィーンミッテ駅下車徒歩5分です。
地下鉄駅からは徒歩3分の距離と観光には抜群の立地です。
大通りから一本道を入るので、静かな環境です。
wifiも快適につながります。
アメニティは、シャンプー、石鹸など。ボトルの炭酸水が備えてありました。

地下鉄２駅が利用可で便利。Wien mitte駅徒歩10分弱なので、空港からも便利。この駅は地下鉄U3、U4のLandstrasseと接続しているので市内のどこへでも行きやすい。また、市電1系統のLandstrasseもホテルとWien mitteの間にある。一方、U3のRochusgasse駅も徒歩5分程度で使いやすい。ホテルに隣接してディスカウントスーパーがあり便利。ただし、日曜は休業、夜も早い。ホテルの朝食は良い。

ビーダーマイヤー調の内装がかわいいツインルームを利用。ウィーンミッテ駅からも近く、シェーンブルン宮殿や中心部への観光にも便利です。空港への移動でCATを利用する場合もスーツケースを転がして歩ける範囲です。

ウィーンミッテ駅までかわいいお店のある歩道を徒歩5分。Ｓバーン　Ｍ3・Ｍ4　バス・空港行きのＣＡＴを利用できます。観光にとても便利。
ホテルの隣にＢＩＬＬＡとＨｏｆｅｒがあり、駅に大型のＳＰＡＲとコンビニＳＰＡＲがあるので　ばらまき用のおみやげを買うのも便利（日曜定休　曜日によって6時閉店）

お部屋は、トリプルでソファベットを広げてあり　十分な広さでした。
ただし　とても狭い部屋もあり　4Ｆはおそらく屋根が斜めになっているため　狭いように思います。
朝食スタッフは、笑顔で気持ち良い応対で　食事もハム　パン　たまご料理　ドリンク等　豊富。
お庭でいただく事もできます。

残念なのは、バスタブ付でしたが　夜は　ほとんどお湯が出ません。途中で冷たい水になるので　水でシャンプーして凍えました。朝は、お湯が出るようです。
シャワーから　ちょろちょろぬるいお湯が出て　しばらくすると　冷たい水になります。

タオルの交換やペーパーの補充も期待できません。
3人使用でも　なぜか2枚しかタオルがなく　床に投げておいた枚数の半分だけ補充してあります。エコでタオル交換したくないようなマークが示されています。
トイレットペーパーは、フロントまでもらいに行かないとなりません。

ミッテ駅Mitteからちょっと歩いた路地裏にあり、表通りのLandstraßer Hauptstraßeから長く続いた石畳の小道の両サイドがホテルになっていて、とても趣のある素敵なホテル（重い荷物を引きずっての移動はちょっと大変だったが）。古い建物だと思うが、部屋はきれいに改装してあり、そんなに広くはなかったが、清潔で快適。果物や飲物などは、ミッテ駅のショッピングモールで朝早くから夜遅くまで利用できるので助かる。

ウィーンのミッテ駅周辺を観光起点としたので、宿泊したホテル。

良かった点
１、部屋がとても広く、綺麗で快適。
２、無料Wifiが利用でき、通信速度もストレスが無い。
３、部屋のデザインがなんとなく、周辺の王宮博物館の展示をイメージしている感じがあり、雰囲気が良い。
４、暖房がとてもよく効く。
５、深いバスタブがあり、疲れた脚をゆっくりほぐすことができる。
６、ベッドはしっかりしているので眠り安い。
７、隣室の音はそれなりに聞こえる。

一般的な点
１、ボディー・シャンプー兼用のヌルヌルソープがある。
２、別に、ボディーローション、シャンプー、コンディショナー、石鹸がある。
３、スポンジ、ソーイングセット、ヘアードライヤーがある。
４、セキュリティーＢＯＸがある。
５、スリッパ、歯ブラシセット、髭剃り、櫛はない。
６、ミニバー（冷蔵庫）がある。
７、お茶セットがある。
８、部屋に少女の絵があるが、どの角度からでも目が合うので、落ち着かない。

残念だった点
１、トイレの便座が汚い。（掃除の方法を検討したほうが良い）
２、シャワーの水量がやや少ない。
３、アクセスが悪い！　フロントまで石畳路を通らないといけないので、スーツケースのキャスター（足）が摩耗劣化する。

ミッテ駅から徒歩10分程度で到着できます。大通りから建物と建物に挟まれた細い道に入るという、面白い造りです。
ホテルのスタッフの方はとってもフレンドリー。
設備は若干老朽化の目立っている部分もありますが、趣きのあるホテルです。
逆に言えば、最新の設備を希望する方にとっては、あまりお勧めのホテルではありません。

客室の天井が高く、開放感があります。
朝食は可もなく不可もなくといった感じです。
駅からも近いですし、ベーカリーも近くにありますので、街歩きに慣れている方は無理に利用しなくてもいいかもしれません。

Biedermeierという名前から１９世紀にビーターマイヤー様式で建てられた建物を改装して作られたホテルだと思いますが、高級ホテル並みの雰囲気があり、とても満足がいくホテルでした。私たちは、今回の旅行最後の宿泊先ということもあってPrivilege Roomに宿泊しました。といってもアコーホテルズの会員向けキャンペーンを利用して、１泊朝食付き12,000円ほどの料金です。アコーホテルズでは年に数回、このようなキャンペーンを実施しますので、よく海外旅行を旅行される方はネットで会員登録されておかれても損はないと思います。
さて、部屋ですが、広くはありませんが、キングサイズベッドの他にソファがあって私たちには十分でした。昼の12時頃着いたので、すぐに部屋に入ることができませんでしたが、街歩きから戻ってきて部屋に入るとウエルカムギフトのチョコレートがメッセージを添えて置いてありました。ちょっとした心配りですが嬉しいものです。Privilege Roomの宿泊者は、ミニバーのドリンクがすべて無料になります。ちなみにミニバーには、ビール2本の他にソフトドリンクが数種類とスナック類が2種類入っていました。消費した分は翌日補充してくれていました。ベッドは寝心地がよく、シャワーの湯量も多く、温度も一定しており朝食を含め十分満足のいく内容でした。ぜひ、また次回も利用したいホテルです。
ホテルへのアクセスですが、シティ・エア・ターミナル／ウィーン・ミッテ駅からＵバーン（地下鉄）３番のSIMMERING方面行きに乗り、1駅目のRocshugasse駅で下車。Rochusmarkt方面出口から出て、マーケットを抜けLandstrasser Hauptstrasse通りを渡って右手に数分進むとメルキュールの看板が見えてきます。そこから石畳の小路を入っていくと入口があります。石畳の小路はたいした距離ではありませんが、重いスーツケースを転がしていくのはそれなりに大変でした。また、小路の入口にWeissgerberStube im Sünnhofというレストランがありますが、手頃な価格で味もとても良くお勧めです。ぜひ試してみてください。