シャングリ ラ バンコクのクチコミ（19ページ）

アソークのシェラトンに２泊した後こちらに移りました。
チャオプラヤ川も面している大型ホテルです。従業員は皆さん落ち着きがありとても親切です。
一番感動したのが朝食です。外が良かったのですが暑いかなと思って迷っていると外を勧めてくれました。暑さは早朝だったので大丈夫でした。朝の風に吹かれて鳥の鳴き声を聞きながら川沿いで頂く朝食は最高にリラックス出来ました。
綺麗とは言えないチャオプラヤ川を眺めていると何故か落ち着きました。

ホテル周辺はアジアの下町の感じが色濃く残っています。またこれも情緒があっていい。（好みもあると思いますが）ホテル近くのローカルの格安マッサージ店にこわごわ入ってみました。結果は大満足でした。

ホテルから夕方アジアティークショッピングセンターに行く無料の船が出ています。混んでないし快適でした。（30分に1本位ででいるようでした）
次にバンコクに行くことがあればまた是非泊まりたい素敵なホテルでした。

このところ、街中のホテルばかりだったので、たまにはリバーサイドのリラックスできるホテルでかつ、公共交通機関に近いところということで、シャングリラにしました。

すべて申し分なかったと思います。

お部屋は10階の部屋にアサインされ、サバーンタクシンの橋と、BTS、チャオプラヤが見える部屋でした。

街中のように、周辺にちょっとしたレストランがなかったことぐらいでしょうか。BTSの駅からすぐですので、特に不便はありませんでした。特に最近は、タクシーの質がかなり悪く、そういう意味でもBTSに近いのは良かったと思います。

「シャングリラホテル・バンコク」といえば、シャングリラ・ウィングにあるホライゾンクラブの客室も良いですが、やはりクルンテープ・ウィングには敵いません。両ウィングは連絡通路で結ばれてはいるものの、建物そのものやサービスも違いますので、別のホテルといっても過言ではないでしょう。タクシーで車寄せに到着すると「ゴーン」と銅鑼が鳴らされます。大理石が多用されたロビーは、ざわついたシャングリラ・ウィングと違って静かな雰囲気です。名前を告げると専属バトラーにエスコートされ、客室内でのチェックインになります。ウェルカムスイーツのマカロンやフルーツが置かれた客室内には、冷たいオシボリ・飲み物、そしてマラーイ(ジャスミンなどで編んだ花輪)が次々に運ばれて来ます。客室は当然のように新しくはありませんが、客室・家具には高級チーク材が用いられており、さらに天井にはシャングリラの象徴でもあるシャンデリア、格調の高さとと高級感があります。そしてチャオプラヤ川に面するバルコニー、手すりには花が咲き誇っているなど、隙がありません。バスルームは広めで、シャワーブースもあります。トイレはビデ付、バス・アメニティは50mmのロクシタンが「これでもか」と置かれています。冷蔵庫内のソフト・ドリンクは無料、アフタヌーンティーや夕刻のカクテルタイムなど、終日リバーサイドラウンジが無料で利用できます。もちろんクルンテープ・ウィング専用プールでも、同じサービスが受けられます。アフタヌーンティーは、バトラーに連絡すれば客室内でも楽しむことができるなど、顧客重視のサービスは素晴らしいと思います。バンコクで最も好きなホテルの一つです。

チャオプラヤ沿いにある高級ホテルです。
同列のオリエンテと比べて値段も安いので、その点ではお勧めします。
また、リバーサイドにありながら駅近の、何かと便利なロケーションです。
ホテル内にも魅力的なレストランもありますが、近接のホテルや川沿いに
素敵なタイレストランも多いので、船で散策してみてください。

バンコクの中心地、チャオプラヤ川の岸辺に建つホテルです。
道路の渋滞を避けて、川からバンコクの有名観光地「暁の寺院」などへ行くことができて、便利です。

朝食レストランは川に面して、外でも食事できます。
ブッフェ式で、その場で調理する料理も多く、豊富な品数で、数日の滞在でも飽きることはありません。

優雅に過ごせるホテルです。

24時過ぎにチェックインして朝早く出発だったから良く判らないけど朝食をチャオプラヤ川の風に吹かれながらおいしく食べられました。その食事場所の隣が船の港になっていてそこから観光に出かけました。2月でも昼間は暑かった。

チャオプラヤ川添いのテラスで食す朝食が最高です。食事をしながらチャオプラヤ川をボートが行き交う様を見ていると、バンコクに来ているなということが実感できます。テラスは朝は日陰となり暑くなく、小鳥もやってくる至福の空間・時間です。また、庭にあるサラティップではタイ舞踊を見ながらタイ料理を味わえます。屋外のプールも緑が豊かで、ゆったりとしたリゾート気分が味わえます。

スパがとても素晴らしかったです！６０平米以上はある広いお部屋には、広いフラワーバス、施術後用のベッド、これとは別で施術用のベッドが２つ、そしてシャワーとトイレがありました。他の国のCHIスパにも何度か行きましたが、広さはここが一番でした。施術自体もすばらしく、始まって5分後にはもう寝てしまいました。マッサージの最初と最後にお茶とお茶菓子がでます。バンコクには他にも安いマッサージやさんがたくさんありますが、CHIスパが１時間１万円くらいと日本と比べると破格のお値段ですので、バンコクに行く機会があれば、また絶対に利用したいです。

アフタヌーンティもやはり日本と比べるとお得なので、おすすめです！かなりのボリュームなので、男性でも満足できるかと思います。

かれこれ15年以上前、シャングリラ・バンコクにメールしてゴールデンサークルの会員になったにもかかわらず、宿泊料金が安くはないので、なかなか利用する機会がありませんでした。そしたら「普通の部屋を予約してくれたらエグゼクティブスイートにしてあげる」とのオファーをいただき、一度利用したことがあります。ただ高級ホテルに泊まり慣れていなかったため、あまり覚えてはいませんでした。それから更に10年以上利用していませんでしたが、3年前・2年前とクルンテープ・ウィングに宿泊し、そのサービスの素晴らしさに感動し、今回はホライズンクラブを予約してみました。到着したロビーは相変わらずとっても豪華ですが、年末年始で激混み。仕方なくホライゾンクラブ・ラウンジで客室の掃除が終わるのを待つことになりましたが、アサインされたのは再びエグゼクティブスイートでラッキー！客室は新しくはありませんが、落ち着いた上品な雰囲気で、リビングルームの天井にはシャングリラを象徴するシャンデリアも以前のまま。窓からはちょっとだけチャオプラヤ川が眺められます。バスルームとシャワーブースには25オンス（約75cc）という贅沢な大きさのロクシタン・アメニティがこれでもかと置かれ、バスタブの壁にはテレビがはめ込まれています。シンクの反対側には化粧台と、ここも相変わらず贅沢なつくりです。靴を磨いてもらうのも、服のアイロンがけサービスも、混んでいるはずなのにサービスは素早く的確で、さすが老舗の対応です。ギフトショップ、ビジネスセンターも利用しましたが、どこに行っても穏やかで丁寧な対応には感心させられます。正面玄関の写真を撮っていたとき、私の姿に気付かず目の前を通り過ぎようとしたスタッフを、他のスタッフが「写真撮ってる！」と注意するなど、スタッフの気配り・心遣いも素晴らしいですし、スイミングプールでは数種類のカット・フルーツが客に振る舞われるなど、サービスも満点です。夕刻のカクテルタイムにホライズンクラブ・ラウンジでワインを1杯いただきました。料理のバライティや品質もなかなかだとは思いますが、手を付けることなく早々に退席。何故なら、今回一番楽しみにしていたのは、NEXT2のディナービュッフェ。屋内にもテラス席にもビュッフェ台があり、タイ・洋風・和風・インド・マレーシアなど、さまざまな料理が並び圧巻です。日本の高級ホテルのビュッフェでは見たことのない大きさのフォアグラも惜しみなくどんどん焼いてくれますので、健康を気遣う向きにはちょっと危険なビュッフェでもありますが、どの料理も手が込んでいて美味しく、サービスも良し。デザート類もすべてその場で食べるために作られたデザートらしいデザートで、飾り付けも素晴らしい！もっと安く泊まれれば良いのですが、それが客層を安定させていることもあり、コストパフォーマンス(費用対効果)は決して悪くないと思います。高い水準で安定しているサービス・豪華な雰囲気、美味しい食事を求めるには最高のホテルだと思います。ロビーラウンジで景色を眺めながらアフタヌーンティーセット（普通のセットとチョコレート・ブティックのセットという2種類がありました）というのも優雅な気分になれましたが、食べきれませんでした。2人で利用した方が良いですね。あーぁ、また泊まりたい！

大人2名子供1名の部屋を2部屋　合計6名　3泊　

シャングリラのＨＰより直接予約。プロモーション利用で一泊22,000ほど。
クルンテープウィングの特典（朝食・アフタヌーンティー・イブニングカナッペ）無料が付き、プール・朝食のレストランも2か所選べて、バトラーもいるし・・と考えたら、コスパは最高だと思います。
ただ、今回期待しすぎたからなのか、ホテルマン・バトラーのサービスはイマイチ。

＠イブニングカナッペを部屋に子供がいるので、放置して行けず、部屋まで持ってきてく　れるサービスまでは良かったが、4人分を頼んで30分以上かかって持ってきて、量が少　ない・・・。電話でお代わりを頼むと｢自分で取りに来い」と云われました。

＠チェックアウトは最大１４：００　まで。荷物は預けて夜まで出歩くことも可能。
　チェックアウト後もプール、イブニングカナッペ、アフタヌーンティ、プールサイドの　シャワー利用可能とフロントで確認しました。
　しかし、うちの家族はチックアウト後にプールサイドに出てったら、追い出されたらし　い。部屋番号を言えば良かったのに～というと　そんな度胸はなかったようです。

＠英語は通じます。　日本語は通じません。

＠プレスサービス2着まで無料と日本語で書いてあったので、4枚洗濯を頼んだら1100バーツの請求が来ました。
しっかりと領収書を確認してからサインしましょう。

＠タクシーは呼んでもらえば楽です。大人4名子供2名↓　
ホテルから空港までは600バーツ（トヨタのハイエース）でした。

＠ホテルの周りはマッサージ店が沢山あります。24時まで開いてるマッサージ店があり、2回利用しました。タイマッサージ1時間300バーツ　足裏1時間250バーツ　30分200バーツ

＠ホテルのＳＰＡ「ＣＨＩ］も利用しました。　普通に高かったです。中寒いし。
　ＳＰＡのフロントのねーさんは印象悪い人がいます。　

＠ホテルのシャンパレス「香宮」も利用しました。
ランチ5000バーツしました。　美味しかったけど、注文は忘れるし、コスパもあんまりよいとは思いません。　店員さんもイマイチ不親切でした。

全体的に意思の疎通があんまりできないホテルでした。
期待しすぎたのかな・・・