ラッフルズ ホテル シンガポールのクチコミ（12ページ）

老舗の伝統と格式のあるホテルです。
ホテル自体が観光スポットになっています。
早朝に到着便でしたが、早朝にも関わらずチェックインできました。
ウェルカムドリンクにこのホテル発祥のシンガポールスリングを頂きました。
ホテル宿泊者しかロビーから先へは入れません。
周りのショッピングスポット、レストランゾーンは観光客がたくさんいますが、中はリゾートぽい雰囲気で落ち着けます。
スタッフはみんなフレンドリーでこちらの名前を把握している人が多かったです。

さすが、全てにおいて最高レベルでした。
クラシカルな内装の部屋やバスルームはゴージャスで
広々としています。
もちろん掃除も行き届き清潔です。
結婚式も兼ねての宿泊だったのですが、部屋がウェディング仕様に
飾り付けられていて感激しました。

シンガポールで最も由緒ある高級ホテル。白いコロニアル様式の建物に囲まれた敷地内には多くの観光客が訪れていましたが、ホテルのロビーや客室スペースの利用は宿泊客オンリーでした。客室内は、豪華な造りで、ゆっくりとくつろぐことが出来ました。

知名度、これまでの評価に胡坐をかいた完全にお粗末なホテル。
1泊の宿泊料に見合うサービスではありません。
期待過剰だったのかもしれませんが、こんな残念なホテルが「一流」を謳っていることに疑問を覚えます。

パームコートスイートを記念日旅行で利用しました。

チェックイン
→チェックインタイムの14時を過ぎているのに「部屋の準備ができていない」と言って入れず、入れたのは15時過ぎ。
満室で混んでるとは言ってたものの一流ホテルとしては残念な対応。
ウェルカムドリンクのシンガポールスリングをプライベートエリアで戴いて、1時間近く待たされようやく部屋に通されました。

ただ、この時対応してくれたレセプショニストは気が利いて笑顔が素敵な人で質問にも澱みなく答えてくれました。
チェックアウトが早朝で朝食に間に合わなかったので朝食ボックスをお願いしたところ、どこまで対応できるか確認。（通常の朝食はペストリー程度とのこと。甘いのは苦手なので他に何か出来ないか尋ねたところ、確認の末クラブハウスサンドならOKということになりました。）
朝食の受け取り時間、チェックアウト時間、タクシーの時間等もその時に手配してくれ、チェックアウト時は完璧でした。
彼女のホスピタリティは一流でした。

部屋にてバトラーの説明
→エレベーター、ルームキーの使用方法、スパ、プールの場所、バスルーム、ルームランプ、バルコニー、バトラーサービスの利用方法などの説明がありました。
後で気づきましたがセキュリティボックスの説明はありませんでした。見ればわかるタイプでしたが、最近はセキュリティボックスの有無の説明くらいがあるのが普通だったのでちょっと足りないかなと思いました。

プール
→プールサイドベッドが明らかに空いているのに使用済みのタオルがそのままになっているので常に満席状態。
テーブルの空きビン、空きグラスなども片付けられておらず人手が足りていない模様。

サービス品の欠如
→宿泊者にはギフトショップで利用可能なクーポン券、ウェルカムフルーツサービスがあると聞いてましたが、部屋にはいずれもありませんでした。
夕食に出る際にレセプションで伝えた時の対応は「部屋に無いの？」という横柄な感じで謝罪に当たるような言葉はありませんでした。

チェックインの際、早朝出発なことは伝えてありました。
ギフトショップの営業は21時半まで。
受け取ったのは22時過ぎ。（これは私が戻ってきたのが遅いと言うこともありますが）
チェックインの際に受け取っていないことにはいくら後から精算するとはいえ、意味がないようにも思えます。

室内設備の不備
→ベッドサイドテーブルにある時計が止まっており、伝えても直っていませんでした。
また、ランプシェードは裂けていて大変みすぼらしい状態でした。

ドレスコード？
→スマートカジュアルで男性のハーフパンツ＆サンダルはNGと書かれていましたが、明らかに宿泊客ではないハーフパンツ＆サンダル（ビーサンではない）の欧米人がロビーを闊歩してました。
ドレスコード、今はうるさくないのでしょうか？

ドアマンの仕事は？
→ドアは開けっぱなし。フリーで出入りできる状態です。
これじゃドレスコードもあったものじゃありません。
心配して損しました。

チェックアウト
→唯一スムーズでした。
朝食も注文通り準備されており（オレンジジュースと言われましたがマンゴージュースだったのはご愛敬。クラブハウスサンドイッチは大変美味でした。）、タクシーも時間通りに来ていました。
部屋からはラゲッジポーターを呼ぶほどの荷物ではなかったので個人で荷物を下ろしたのですが、ドアマン（もしくはポーター？有名なインド系の彼ではない）はこちらを見ていたのに受け取りに来ないのには「気が利かない、サービス失格！」と思いましたが・・・
それまでに色々うんざりしていたので「もういいや」と思ってしまいました。

ちなみに、バトラーサービスを依頼した時にフルーツやクーポンが何故チェックイン時に準備されていなかったのかと伝えたのですが（バトラーに伝えても意味がないかもですが）、「マネージャーに伝えておく」と言ったものの、チェックアウト時に特にマネージャーからの返事はありませんでした。
もちろん、その後メールも何もありません。

この件に関しては帰国後ホテルに直接メールもしています。
本当に残念な宿泊でした。
実はこの宿泊は親戚からのご招待だったのですが、次回招待されたとしても（つまりタダでも）泊まりたくないです。

お金をドブに捨てさせてしまったようで申し訳ない気持ちでいっぱいです。
もちろんそんなことは言えませんが・・・・

■その後、ホテルディレクターとの様々なやりとりで「次回、アフタヌーンティーへのご招待と滞在中は５つ星ホテルのサービスを確約致します」とのことでしたが、シンガポールには当面行く予定がないことを伝えたところラッフルズのギフトをお詫びとして自宅へ送る、ということになりました。

イライラばかりのラッフルズ滞在でしたが、ギフトのお陰で少し楽しい思い出に代わりそうです。

2度目の利用。今回はクリスマス直後に宿泊したので、館内外ともにクリスマス装飾。夜のライトアップは白亜の建物に赤と緑が映えてなんとも言えない素晴らしさ。クリスマス当日にチェックインした弟家族の話によるとロビー中央にある大きなクリスマスツリーの前でサンタが宿泊客一人ひとりをもてなしてくれていたとのこと。
アジア屈指の高級ホテルなので宿泊費は決して安くないですが、それに十分見合うだけのサービスを受けられます。何度でも訪問したいと思わせる何かがこのホテルにはあります。

シンガポールの老舗高級ホテルのラッフルズ・ホテルへ
泊まりでなく散策に行ってきました。
いつかは泊まって見たいです。

高級感あふれるホテルですが客室以外は観光客でも
入れるため多くの人が訪れてました。

ショップではラッフルズブランドも買うことができます。

シンガポールといえばランドマーク的存在のラッフルズホテル。伝統的なコロニアルホテルで、いつかは泊まってみたいと思っていた。お値段もそれなりにするので、なかなかふんぎりがつかなかったのですが、0歳の息子とのシンガポール旅行を決めたとき、ホテル滞在メインでのんびりする旅行もいいかなと思い、奮発してラッフルズに泊まってみた。結果、赤ちゃん連れにもぴったりのホテルだった。実はラッフルズホテル内のロング・バーがシンガポールの有名なカクテル、シンガポールスリング発祥の地。ラッフルズホテル宿泊時にはウェルカムドリンクとしてシンガポールスリングがバーで飲むと28ドルもするのが、こちらではもちろん無料。授乳中だった私はノンアルコールのヴァージンスリングを。


客室は全てリビングルームとベッドルームの分かれたスイート仕様。土地の少ないシンガポールでは狭いホテルも多い中で、この立地でこの広さはさすがコロニアルホテル。面積から考えるとこの値段もお得かもしれない。

ベビーベッドももちろん用意してもらえたし、バスタブがついているのも子連れ旅行に大変便利。子どもが夜寝た後も、起こしてしまう心配もなく、パパとママが別の部屋で過ごせるスイートルームは最高。


ラッフルズは観光名所の一つとなっており、ロビーなどは観光客も入れるが、その奥のレジデンシャルエリアは宿泊者のみがアクセスできる空間。そこへ一歩足を踏み入れると、とても静かで落ち着いたプレステージな空間が待っている。調度品なども細部に至るまで品格を感じた。

プールは子供用プールこそないものの、空いていて、快適。


朝食付きのプランだったので、Tiffin Roomで朝食。フレッシュなジュースに様々なビュッフェ。ビュッフェの他にも卵料理等オーダーメニューも充実。何をいただいてもおいしいけど、クロワッサンがうなるほどおいしかった。今まで食べたクロワッサンの中で1番と言ってもいいほど。マサラがかかっているラッフルズオムレツもラッフルズならでは。

シンガポールは人が多く騒がしいのですが、ホテルのレジデンスだけが持つ
キーで扉を開けホテルのレジデンスエリアに入る（またはロビーから奥のレジデンスエリアに入る）とうそのように静かで喧騒から逃れることができる。
このゆったりとしたスペースと雰囲気を満喫しました。
バトラーがつくのですが使い慣れていないのとあまり頼むようなことがなかったので宝のもちぐされでした。
ただ呼んでもすぐに来てくれないこともありバトラーに関しては今一つでした。
このあとハノイからハロン湾観光に行きました。
関空からホーチミン経由シンガポール⇒ハノイ⇒関空のルートで安いベトナム航空にしました。
ベトナム航空のホーチミン行が１０時間以上遅れたためシンガポール直行便のシンガポール航空に変更してもらうことができラッキーでした。
（ホーチミンが最終空港の方は１０時間待たなければならなかったようです）

シンガポールでいろいろホテルに宿泊しましたが
料金の事を考えずにサービス、客室、豪華さ等は特筆していると思います。
また廊下やロビー等ですれ違うスタッフの方々の笑顔と困ったときに
すぐに駆けつけていただくホスピタリティは本当にうれしかったです。
１泊だけだはなく、２泊、３泊と長居をしたくなるホテルでした。

今までは「行く場所」だったラッフルズに、今回は「泊まる場所」として行くことが出来ました。
大型ホテルではないので、一人ひとりのゲストに対するホスピタリティが最高です。
チェックインしてからチェックアウト後まで、心地よくホテルステイを堪能することが出来ました。