ラッフルズ ホテル シンガポールのクチコミ

ラッフルズホテルは、東洋の真珠という誉め言葉がピッタリの白亜のホテルです。高層ホテルが林立する都会の中にあって、３階建てのコロニアル様式の建物は、まさに19世紀の大英帝国の栄光を今に伝えるべく、シンガポールの真ん中に堂々とその存在感を示しています。

夏休み、子供達と共に訪問しました。名探偵コナン映画の聖地巡礼で、ロングバーへ行ったのですが、大行列。少し並びましたが子連れのため諦めました。スーベニアショップには、カヤジャムやピーナッツ、実用的な製品も販売されていて、2万円ほどお買い物しました。建物が白く植物がたくさんあり癒されます。街中にある事を忘れてしまう程です。

ラッフルズホテルは植民地時代の総督のラッフル卿から名称になったようで高級ホテルです。シンガポールはマリーナ湾が開発されてからマリーナ湾に新しいホテルが次々と建てられていますが格式はラッフルズホテルでしょう。シンガポールへ行くとラッフルズホテルの裏手にあるアーケードにラッフルズのロゴ入りのカヤジャムやチョコレートなどを買いに行きます。

毎年のようにシンガポールに行っているのですが、物価が高いシンガポール（特にホテル代が急騰しています）で、ラッフルズホテルに宿泊するなんて夢のまた夢のような気がします。　それでもアフタヌーンティーは楽しめるので、その際にホテルの雰囲気も感じることが出来ると思います。　マーライオンパークやクラークキーなどにも徒歩で行くことが出来ますが、暑い中結構歩くことになります。　とてもラグジュアリーなホテルなので是非。　ちょっとお洒落をしていきたくなるホテルです。　

シンガポールは3回目ですが、ラッフルズホテルはいつも写真撮影のため。
写真撮影はできますが、中に入ることはできません。
宿泊客だけのようです。
アフタヌーンティーのお客も可能です。
私たちはラッフルズホテルのブティックでお土産を購入し、ロングバーでシンガポールスリングを飲みました。
やはり格式のある素敵なホテルですね。

改装工事が2019年にあったそうです。
外観も内装も白くて、洗練されていました。ロングバーでは落花生を食べながらシンガポール・スリングをいただきました。色もきれいで香りが良く甘めで美味しかったです。
ブティックでは日本人が複数訪れて買い物をされていました。
店やプールは南国の雰囲気があり良かったです。

シンガポールを代表する格式高いホテル。ラッフルズ ブティックがあり、お土産を買うことが出来た。カヤジャムが手に入る。白一色の建物で中庭がありラッフルの像が置かれていた。シンガポールで最初にできたホテルだそうで、歴史と伝統を感じさせる。

MRTシティホール駅から歩いて約5分のところにありました。シンガポール随一の歴史を誇る高級ホテルで洗練されたコロニアル調の白色を基調とした建物がとても印象的なホテルでした。ホテルに宿泊しなくともホテル内にあるロングバーではシンガポールスリングを飲むことができましたし、 ラッフルズブティックではオリジナルグッズなどのおみやげを買うことができたので良かったです。

アジアの3大Classical Hotelの1つです。

ホテルに一歩足を踏み入れると、外の喧騒とは別世界！
130年前の植民地時代にタイムスリップしたかのようです。
全面改装して日が浅いので、全てがピッカピカで真っ白でした。
吹き抜けのグランドロビーは圧巻です。
外部からのグランドロビー見学ツアーもあるほど観光地となっています。

夜明け前の空港にホテルの車が迎えに来て、まさかの夜明け前アーリーチェックイン。
部屋にはサービスで朝食まで用意されていました。
チェックアウト後も夕方までプールにいて、Shower roomとDressing roomルームが利用できました。３泊ですが、ほぼ４泊という感じでした！
朝食レストランはまるで美術館のよう。ビュッフェと、温かいお料理はアラカルトオーダー制です。味は普通でした。
観光資源の乏しいシンガポールで、１番の観光地と言っても過言では無いので、
シンガポールへ行った時にはぜひ泊まって欲しいホテルです。
旅行記でも掲載しております。

シンガポールのシンボル的なホテルで、オールスイートで１泊１４万円から宿泊できるそうです。
ツアーで宿泊できるホテルではなく観光に訪れました。
正面から入り、ドアーマンと記念撮影をし、庭を回ってアーケードの方に行きました。
一度は個人的に泊りたいホテルです。