ザ リッツ カールトン クアラルンプールのクチコミ（13ページ）

クアラルンプールのリッツカールトンに泊まりました。
アメックスを通じて予約したところ、２ベットルームスイートにアップグレードされ、とんでもなく大きな空間を格安で利用することができました。
朝食はブッフェ形式ですが、クラブフロアのものより通常のホテルの方が品数も多く、そっちの方がおすすめです。
ブギビンタンまで歩いて数分、遠方へのタクシーの相談にベルマンも気軽に相談にのってくれ、滞在はとても心地いいものでした。
日本人のチェックインは日本人のスタッフがしてくれるようで、特別な支障はありませんでした。
おすすめです。

エグゼクティブデラックス使用しました。部屋でのチェックイン、執事の対応の良さ、さすがリッツという感じです。部屋は電気がマスターのスイッチは無く、一つ一つ付けていかないといけません。また、コームが無いです。言えば持ってきてくれますが・・・スターヒルギャラリーまでつながっているので、Pavilionまで行くのもアクセスは良かったです。自室のバスタブで色んなお風呂を作ってくれるサービスもあります。時間が無く利用できませんでしたが、次は試したいと思ってます。またここのスパを利用しましたが、とても良かったです。

着いた瞬間ドアマンから笑顔で迎えてくれて感じのいい対応。部屋もピカピカで高級感あふれ、24時間バトラーサービス付。
朝食ブユッフェも毎日メニューが変わり種類もたくさん。また泊りたい！！

都会のど真ん中、高級ホテルリッツカールトンで、
同ホテルグループのパンコールラウ・リゾートにも在るスパヴィレッジと同様のサービスが受けられます。

建物の中に有りながら、屋外の緑や中庭を巧く演出してリゾート気分が味わえる至福のスパです。

スパでマッサージに使われるオイルや、それと同じ薫りのアロマオイル等は購入する事も出来、お土産にも最適。

メニューは様々で、各種選べます。

ﾘｯﾂｶｰﾙﾄﾝでのﾊｲ・ﾃｨｰをたのしみました。さすがﾘｯﾂ！って感じのｻｰﾋﾞｽとｲﾝﾃﾘｱ。種類的にはそんなに多くなかったですが　適度な量です。ｸﾛﾜｯｻﾝｻﾝﾄﾞが美味でした。KLのﾎﾃﾙでは平日ﾊｲ・ﾃｨｰをしているのはﾘｯﾂとｶﾙｺｻだけのようで問い合わせると週末だけが多かったです。ちなみにｶﾙｺｻは予約満席でした。
ところでKLのﾘｯﾂはｴﾝﾄﾗｽがわかりにくいのとちょっと暗い感じがしました。
置いてある花やｲﾝﾃﾘｱはとても素敵だったんですが・・・

「サービス｣とはこういうモノ！と見せ付けてくれたホテルでした。

到着したのは午後。昼食を食べそこなっていた私たちのために、近所のレストランが開いているかどうか、こちらが止める間もなく、雨の中をためらいもせずに確認に行ってくれたドアマン。

バトラーも押し付けがましくなく、こちらのリクエストに即座に対応してくれ、子供連れの私たちも、気兼ねなく自室でのSPA気分を堪能できました。ルームサービスにも舌を巻きました。メニューにないリクエストもすべて二つ返事。子細かいこともパーフェクトに対応してくれました。他の5つ星と言われるホテルでも、メニュー通りにしか対応してくれないところが多いのに、ちょっと感動。

決してファミリー向けのホテルではありませんが、フレキシブルな対応をしてもらえて、子供連れにも決して居心地の悪いホテルではありません。リゾート地のホテルなら、子供にも優しいところが多いですが、都市部のホテルではなかなか…。欧米の滞在客が多かったですが、子供連れの方々もいました。クラブルームのラウンジは、子連れなので遠慮しましたのでわかりませんが、お菓子は美味しいと評判でした。

とにかく、「客の要望に否定的な答えは返さない」という姿勢が徹底していました。ハウスキーパーもレストランスタッフもベルボーイも、みんなとても親切で気持ちのよい人たちばかりでした。こちらが恐縮するほど、フットワークが軽く、嫌な顔は決して見せませんでした。かといってお高くとまっているような厭味さのカケラもなし。決め細やか過ぎるほどのサービスぶりでした。

ロケーションは、東京で言えば六本木と渋谷のど真ん中という感じ？　近くに伊勢丹があって、地下のスーパーでは手軽にお土産がそろいます。Star Hill(高級ショッピングモール)とホテル内の連絡通路で繋がっているので、Star Hillを通り抜ければブキッビンタンの中心地に簡単に出られて便利です。Star Hillの地下のレストランでは和食も味わえます。ホテルの正面玄関はちょっとわかりにくいですが、買い物などはStar Hillから出入りすれば問題なし。タクシーは呼んでもらえばすぐ来ますし、買い物や観光は歩いても行けるので、不便はないと思います。

客室はヨーロピアンスタイル。映画に出てくるような素敵なお部屋でした。自室のバスルームで、バラの花びら風呂やアロマバスなど、いろいろ体験できるメニューがありました。部屋も広く、使い勝手もよかったです。マレーシアのホテルは格安なので、1万円台でリッツカールトンに宿泊できるのはお得だとおもいます。クラブルームでも大して値段は変わりません。

レセプションはこじんまりとしており、入った瞬間は「ビジネスホテル？」かのようなシンプルさです(^^;;;　朝食も品数は決して多くありません。でも優雅な気分になれることは請合います。感動のあまり、普段は買わないホテルのロゴ入りタオルをお土産に買ってきてしまいました。

クラブラウンジは１２歳以上の人全て利用できました。
ランドリーサービスもあり、連泊した際にかなり重宝します。
正直、ファミリー向きではないのかも知れませんがご夫婦だけでゆっくりとかお友達同士でっていう方にお勧めです。
他のリッツカールトンより安く、ちょっとした贅沢気分を味わうのに良いですよ。

チェックインをした時点で予約した部屋が空いていないといわれました。
散々待たされた挙句クラブルームと違う階に空きが出来たとやっと部屋に案内されました。
お陰で毎回クラブラウンジへ食事、軽食に行く度別のキーでエレベーターを操作しないといけないと言うような面倒を感じました。
部屋自体スィートで広くはありましたがはリッツ特有の家具で簡素なつくりです。
掃除は行き届いて綺麗のですがゴージャス感は無かった。
ラウンジでの食事はそれ程品数が多いわけではなく少し物足りない気分がしました。

SARS騒ぎの最中の昨年五月に利用しました。
利用したのは、エグゼクティブスィート利用のプロモーションレートで、ルームサービスの朝食、バスバトラー、ランドリーフリー、クラブラウンジアクセスの特典が付き、440RM(税サ別)だったと思います。
220RMでリムジンでの送迎を頼みました。タクシー利用時と比べておそらくかなり割高だと思いますが、新空港から市街までかなり距離があるので、不安な方は頼んだほうがいいと思います。
ホテルの立地はクアラルンプールの中心であるブギッビンタン通りの裏手にあり、何をするにも便利でした。
買い物をして、荷物を置いて、シャワーを浴びてから観光や食事に出ることも余裕で可能です。
ホテルの外観は近辺のビルとは一線を画するもので、遠めでもすぐにわかります。
車寄せ、ロビー、レセプションはリッツ・カールトンらしく小さめで、ロビーラウンジ、エレベータホール、廊下、飲食施設にいたるまで、小ぶりでした。
狭苦しいと感じる人も多そうですが、私たちには快適でした。
部屋は17階の角部屋で巨大なリビング・ダイニングと寝室、バスルームと２つのトイレから構成されていて、有能な専任バトラーが何くれとなく世話を焼いてくれます。
チケットやタクシーの手配、レストランの予約、ランドリーサービスも急げとは言っていないのに、こちらの予想を裏切るスピードで処理してくれます。
印象的なのが、私がプールに行っている時に、部屋で疲れて休んでいた彼女のところに、特に呼んでないのに、ティーセットを持参して色々なお茶を振舞ってくれて退屈させなかったそうです。
このあたりがリッツ・カールトン的サービスなのか、SARSの影響で宿泊客が少なかったために手厚いサービスを受かられたのかはわかりません。
インテリアは、ブリティッシュテイストのコロニアル様式といったところで、なんだか非常に落ち着きました。
朝食は、指定した時間にスタッフが部屋に運んでくるルームサービス形式でした。
卵料理の調理法やベーコンやソーセージの選択、パンの種類や好みのジュースを選択して、夜の1時までに部屋の前にかけておくシステムで通常のルームサービスの朝食と変わりません。マレー風や中華粥も選択できました。
バトラーが給仕してくれてエレガントなのですが、毎日同じ選択肢からしか選べないので、長期滞在していると飽きてきます。
やはり朝食は色々選べるビュッフェのほうが楽しいですね。
クラブラウンジは、重厚なインテリアで落ち着けますが、特にビュッフェ台のようなものはなく、スタッフに注文する形になっていました。
カナッペとサンドウィッチを頼みましたが、つまみにはちょうど良いサイズでした。
スタッフもみんな良い人達で、一人の女性スタッフは日本語を教えてほしいとのことで、いくつかの単語を教えてあげました。
ただPM10:00には閉まるので夕飯の後にゆっくりするにはもう少し空いてて欲しかったかですね。
スパ、プールなども利用しましたが、プールは15mぐらいでかなり狭いです
プールエリアも狭く、満室の時にはビーチチェアの確保も難しいと思います。
スパ施設は平均値で、地元のお金持ちに会員権を売ってるのか、華人の毛並みの良さそうな人が多かったです。マッサージも頼みましたが、マッサージ師はいい人でしたが施術的には平均値でした。
ホテルの飲食施設はロビーラウンジと中華料理の麗苑を利用しました。
ロビーラウンジではアフタヌーンティをいただきましたが、非常に良かったですよ。
トラディショナルな三段トレーでサーブされていましたし、客層も地元のお金持ちが多くて静かでした。ホテルの作りと同じで狭いのですが、それが逆に落ち着けました。
マンダリン・オリエンタル、JWマリオット、カルコサ・スリ・ネガラでアフタヌーンティを楽しみましたが、雰囲気、味共に一番良かったと思います。
麗苑もSARSの影響か観光客はいなく、地元のお金持ちらしき人が多かったです。
北京ダックをはじめ、かなり飲み食いしましたが、金額は二人で9000円ぐらいでした。
チェックアウトも迅速で、清算時の誤請求もなし、帰り際にはレセプションスタッフ、ポーターから、お帰りをお待ちしている旨の挨拶を受けました。
ここはリッツ・カールトンもどきとか、なんだか評判が悪く書かれがちですが、とても良いホテルでした。他人にもお勧めできるホテルだと思いますよ。
ただしスモールラグジュアリー志向なので、巨大なロビーや多彩な施設等のグランドホテルタイプをお望みの方はシェラトン・インペリアルのほうをお勧めします。