部屋が2Fの通り沿いで=海は見えず+朝も夜も人声が止まない。まぁ、リゾートトラストとの交換プログラムだったので7日で34,000円程ですから、良しとします。
内線のボイス・メッセージに入っていた日本語アナウンスは「プレゼントがあります。1Fサービス・カウンターへお越しください」は、Windam resortの内見勧誘です。
フロント前のフェイシャルは、めっちゃ高いグッズの勧誘販売です。「どこから来たの? そぉお、疲れた顔してるわね。いいわ、サービスでむくみ取ってあげる」とか言われたら、はっきり断りましょう。
しかしホテルの海側玄関を抜ければ、プリンス・クヒオ・ビーチがまんま目の前。そのビーチでシュノーケルして魚の群れを見つけました。1,000匹ではきかないと思う。浜に降りる前に石垣の上から見ると、防波堤の内側に黒い影が見えます。トライしてください。海の中を覗かない人は、絶対気づきません。私はスキューバをする予定だったので、その前のシュノーケルでの予行練習で偶然見つけました。大概、防波堤側にいます。
ホテルのレストランは使いませんでした。朝食は部屋で淹れたコーヒーを持ち(部屋のコーヒーはフリーサービスなので、部屋を出る時に廊下でルーム・クリーンに「Room ◯◯◯, 4 coffee pacs, please.」で、毎日4袋貰っていました。言わないと人数分セットされます。)、ホテルに併設されたABC Storeでヨーグルトとサンドイッチを買い、ピーチに出て頂きました。最初の朝食は、明け方の雨の後だったので、海にダブル・レインボー!! 7〜8時過ぎまで、1時間ほどrainbow bridgeを楽しみました。
昼は、例えば徒歩5分ほどの所にあるHilltonのMac24-7で、バカデッカイ パン・ケーキとか。アラモアナ(ホテルから徒歩5分弱のデュークスタチュー前からピンクラインに乗れます)や、ロイヤル・ハワイアン(ホテルから徒歩10分位)のフードコート。
夜は全て、to go。フード・パントリー(ハイ・ステーキ側から入ると奥にマーケットがあります)やアラモアナ、もしくはホテルに併設されたコーヒーハウス前で、ガーリック・シュリンプ・プレートやらマヒ・フルレート、ステーキ・プレートを買い、これまたABC Storeでパックのバドを買い込み、2Fとは言えベランダ・ディナー。
名の知れたホテルなので、アクティビティの迎えがちゃんと来ます。
出かけれる時用に、水を入れるビニール・パックをチェック・イン時に貰えます。水は、EV前でセルフで充填。
そうそう、EVは低層だと中々来ません。アクティビティやスピーディ・シャトルなどの迎え時間の30分前には、下に降りるようにした方が良いでしょう。
7Fにコイン・ランドリーがあります。私たちは7泊だったので、助かりました。洗濯・乾燥とも夫々25セントです。