ハワイのおしゃれホテルはSNS映えの宝庫♪センスが光るホテル7選

憧れの“ピンクの宮殿”でおしゃれセレブになりきる♪

ロマンティックなピンクの外観で、“太平洋のピンク・パレス”と称される「ザ ロイヤル ハワイアン ア ラグジュアリー コレクション リゾート ワイキキ」。1927年創業で、ワイキキで3番目に古い老舗ホテルです。ワイキキの中心部、かつては王族の休息地だったという場所に建ち、目の前は「ワイキキビーチ」。館内は歴史を感じさせるクラシカルなムードが漂い、優雅に過ごせます。客室のインテリアも、ハワイの歴史と文化がちりばめられた豪華なしつらえ。「ヒストリックウィング」と呼ばれる本館の客室は、落ち着いたダークウッドの家具に真っ白なリネンが映えます。壁を彩るのはハワイの伝統的モチーフ、パイナップル柄のピンクの壁紙。古い映画に出てくるようなエレガントな部屋で、主役になるのはあなたです。とびっきりの笑顔で自由におしゃれな写真をたくさん撮って♡新館の「マイラニ・タワー」は全室オーシャンビュー。クラシカルな「ヒストリックウイング」に比べ、モダンで現代的な内装です。スタイリッシュな部屋からハワイの海を眺めれば、気分はまさにセレブの休日♡シンボリックなピンクはホテルのあちこちに。ビーチやプールにはピンクのパラソルが並び、ここにしかないフォトジェニックな景色が広がります。ビーチサイドの「マイタイバー」でいただける「ピンクパレス・パンケーキ」は人気の一品。ホテルのベーカリーでミックス粉を買うこともでき、おしゃれ女子必見のお土産です。極上のピンクに包まれて、夢見るようなひとときを過ごせます!

気分はロコ♡レトロハワイなおしゃれライフを体験

1960年代のサーフカルチャーをイメージさせる「レトロハワイアン」がコンセプト。“映えるホテル”としてSNS上でも話題で、「トリップアドバイザー・トラベラーズチョイス・ホテルアワード2021」を受賞した人気のホテルです。ワイキキの中心部「クヒオ通り」を少し入ったところにあり、ワイキキビーチや人気ショップが並ぶ「カラカウア通り」が徒歩圏内。ビーチフロントのホテル街とはまた違った、素顔のハワイに出会えます。レンタサイクルで郊外まで足をのばすこともできますよ。シンプルモダンなミッドセンチュリーハワイテイストに、ヴィンテージ感がミックスされたホテル内には、地元アーティストの家具やアートが置かれています。そしてこのホテルを象徴するのは、SNS映え抜群の真っ青なプール！白く書かれた「Wish You Were Here!！」の文字には、“このホテルで60年代気分に戻って”という意味が込められているそうですが、“あなたもここにいたらいいのに”というニュアンスも。旅先から大切な人に向けて、インスタに上げるのも素敵ですね♡プールサイドでは、夜ごとライブや映画上映などのイベントが行われ、宿泊客だけでなく地元の人々も訪れます。おしゃれなカクテルとともにロコ気分を味わって♪ゲストをオハナ(家族)として迎えるフレンドリーなスタッフ、かわいい看板犬「ジャック」などにかこまれて、ハワイに暮らすように過ごせるホテルです。

ハレクラニの姉妹ホテルで優雅におしゃれ空間を楽しむ

ハワイを代表する高級ホテルの1つ「ハレクラニ」の姉妹ホテル。2019年にオープンしたばかりです。ハレクラニの上質なサービスを比較的お手軽な価格で体験できるとあって、オープン当初から注目の的！ワイキキビーチ沿いのハレクラニとは道をはさんで向かいに建ち、ビーチまでは徒歩約5分。この立地と高級感でハレクラニの5～6割程度の価格とお得なので、上品なおしゃれホテルを探している方には特におすすめです。客室はシンプルかつモダンな内装で、清潔感ある白やグレー、ベージュ、ブルーで美しくまとまっています。カーペットには緩やかな円形を描く模様があり、室内は水の波紋をイメージしたデザインなのだそう。スパハレクラニの限定のバスアメニティ類も見逃せません。8階にはワイキキビーチを望むインフィニティプールがあり、ホットジャグジーやプールバーも併設されています。サンデッキのおしゃれなチェアに寝そべってキラキラ輝く海を眺めれば、極楽気分が味わえそう♪プールや海に出かけるときには、ビーチバッグとタオルを借りることができます。ホテルのロゴが入ったキュートなビーチバッグは、ぜひインスタにアップして自慢しちゃってくださいね。宿泊者には、好きな時間にチェックインできるエニタイムチェックイン、レイトチェックアウト、ベーカリーでの無料の朝食など5つの特典から2つを選べる嬉しいサービスも。ラグジュアリー感をコスパ良く楽しめるホテルです。

ヨットハーバーを見渡すプールで都会のリゾートを満喫

世界的に知られる建築家、ジョージ・ヤブとグレン・プシェルバーグが手がけたデザイナーズホテル。都会のリゾートをイメージしたスタイリッシュさが特徴です。ワイキキの西側、ワイキキビーチの玄関口と言える場所に建ち、人気の「アラモアナ・センター」までは徒歩約12分。「デュークカハナモクビーチ(ワイキキビーチの西側)」は徒歩約7分で行けます。客室は、白ベースの清潔感あふれる内装。シティビューの部屋からはハワイの街並みやホテルのプールが見え、これぞ都会のオアシスです。オーシャンビューのスイートからはヨットハーバーの絶景が！壁にはウクレレやパレオが飾られ、おしゃれなアクセントになっています。このウクレレ、ちゃんと演奏できる本物なんです。滞在中は自由に使えるのでぜひ窓辺で弾いてみて♪リゾート気分が一層高まりますよ。充実したアメニティ類も白デザインでハイセンス。そして、とにかくフォトジェニックスポットとして名高いのが、2つのプールです。ウッドデッキに真っ白なチェアやデイベッドがまぶしい「サンライズ・プール」は、ヨットハーバーを見渡す開放的な雰囲気。階段を上がると、大人(18歳以上)専用の「サンセット・プール」があらわれます。白砂の人工ビーチにコバルトブルーのラグーン、水に浮かぶように白いチェアが置かれた、夢のようにおしゃれなプール♡何時間いても飽きません。クールでスタイリッシュな雰囲気は、ハワイ通やリピーターの方にも新鮮な旅を提供してくれます。

洗練されたナチュラルな客室でハワイの自然に触れる

ワイキキのメインストリート、カラカウア通りに建つ「アロヒラニ リゾート ワイキキ ビーチ」。洗練された内装に、天然石や石灰岩などの自然素材、織物や美術品などのハワイの伝統文化を感じさせるアイテムが散りばめられています。客室は白やベージュ、グリーンなどアースカラーでコーディネート。ナチュラルかつ高級感にあふれ、心からリラックスできる部屋です。ほとんどの部屋にプライベートテラスがあるのも高ポイント。自室のテラスでさわやかな風を浴びるのは、リゾートステイの憧れですよね。ワイキキビーチが目の前＆ダイヤモンドヘッドを望む好立地なので、シティビュー、マウンテンビュー、オーシャンビューどれも素晴らしい景観です。ハワイの街と海、ダイヤモンドヘッドが出会う景色にうっとり♡ワイキキビーチへは徒歩約30秒。日本語専用のサービスデスクもあり、安心して滞在できますね。5階には海水を利用したインフィニティプールがあり、プールに浮かぶようなデッキチェアやウッディーなカバナがおしゃれ。このプールは、2018年にファッション誌「インスタイル」の「アメリカで最もインスタ映えするプール トップ10」に選ばれました。夜にはランタンが灯り、音楽が流れるにぎやかなナイトプールに。昼とは雰囲気がガラリと変わり、熱い夜が始まります。こちらもまたインスタ映え確実！大いに盛り上がってくださいね。

ダイヤモンドヘッドの絶景と音楽に酔うハッピーアワー

2018年に約40億円をかけて改装し、ぐっとおしゃれになったと評判の「クイン カピオラニ ホテル」。「カピオラニパーク」のすぐそばにあり、「ダイヤモンドヘッド」が目の前にそびえます。かつてハワイ王室のものだったという土地は、ワイキキビーチまで徒歩約8分。「ホノルル動物園」も隣接し、緑豊かで癒やされるロケーションです。レトロ＆シックなホテル内を彩るのは、ハワイのアーティストたちによるアート。アートやカルチャーを大切にしているホテルで、ハワイの文化を学ぶギャラリーツアーやレイ作りなど感性を磨くアクティビティも充実しています。客室は、白とブルー、サンドカラーを基調としたさわやかな内装。ナチュラルかわいい雰囲気にハワイアンアートが映えて、思わず部屋のあちこちで撮影会をしてしまいそう♡全室にバスタブ付シャワーがあり、ハワイで大人気の「ハワイアン・トロピック」のバスアメニティが添えられています。メインダイニング「デック」からは、ダイヤモンドヘッドとワイキキビーチが一望できます。さえぎるものが何もない眺望は感動もの。朝食からディナーまで、アサイーボウルやハンバーガー、ステーキなどハワイらしいメニューがいただけます。毎日16時から18時はハピーアワーで、地元の実力派ミュージシャンによる生演奏ライブも開催されます。暮れゆくダイヤモンドヘッドを眺めながら、おしゃれなカクテルと音楽に酔いしれて♪

女子旅やカップルなら“ハワイの隠れ家”にステイ

クヒオ通りに建つ「ザ レイロウ オートグラフ コレクション」は、ワイキキの中心部にありながらも隠れ家的魅力を持つホテル。有名ホテルチェーン、マリオットグループが手がけています。並ばずに手続きできるモバイルチェックイン・チェックアウト、スマホなどのモバイルデバイスと接続可能なテレビなど、今どきのサービスが充実。快適なホテルステイが楽しめます。ホテル内は、ミッドセンチュリーテイストのおしゃれかつハッピーなムード。カラフルな壁紙やポップな家具が彩る客室は、映えポイントばかりであちこちでポーズを決めたくなりますね。全67室と聞くとこぢんまりしたホテルのようですが、客室は30平米からと広々。キングサイズのベッドやプライベートテラスが満足感をアップさせてくれます。飲み物やお菓子、かわいいビーチサンダルなどがつめられたウェルカムバスケットのサービスがあり、テンションが上がること間違いなし！

※ウェルカムバスケットの中身は異なる場合があります。ご了承ください。緑溢れるガーデンラナイに出れば、海水のプールがあります。大きなプールではありませんが、秘密のオアシスのような存在感が◎ 半分プールに沈むように白いデッキチェアが置かれ、足を水に遊ばせながらくつろぐことができます。ラナイにはファイヤーピットがあり、灯がともる夜には幻想的な空間に。巨大ホテルとはまた違った親密で特別感のあるムードは、おしゃれ大好きな女子旅や2人の世界を大事にしたいカップルにぴったりです。

ハワイ渡航時に必要なもの

(1)パスポート
帰国日まで有効なもの。ただし、残存有効期間が入国時90日以上あることが推奨されている
(2)航空券
(3)ESTA
短期の米国渡航に必要な入国審査制度。年齢を問わず申請が必要
■ESTA申請サイト
https://esta.cbp.dhs.gov/　※英語のサイトです。

帰国時に必要なもの

(1)パスポート
(2)航空券
(3)Visit Japan Web
・「入国審査」、「税関申告」、「免税購入」をウェブで行うことができるサービス
・Visit Japan Webを利用した入国は成田国際空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港、福岡空港、新千歳空港、那覇空港で可能

ハワイの渡航情報について、以下の記事では渡航前、滞在中、帰国時に必要なものや手続きなどをさらに詳しく案内しています。ぜひ参考にしてください。

ハワイの詳しい渡航情報はこちら！

島全体がインスタ映えの宝庫のようなハワイ。ハイセンスなホテルに泊まれば、客室の一角やちょっとした廊下さえも、撮影スポットになります。それぞれのホテルが大切にしているハワイ文化へのリスペクトにも触れて……。映画や雑誌から抜け出して来たようなおしゃれ空間で、あなたが主役になって輝いてくださいね。ハワイ・オアフ島のホテルをお好みで探す

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