バンコクの日系や日本語OKのホテル！初のタイ旅行でも安心できるおすすめ7選

日本が誇る高級おもてなしをバンコクでも体験

「ザ オークラ プレステージ バンコク」は、BTS(スカイトレイン)プルンチットに直結している日系の高級ホテルです。駅直結だとわかりやすく、突然の雨でも濡れずにホテルに到着できて便利。グッチやシャネルなどが入る高級ショッピングセンター「セントラル・エンバシー」にもスカイウォークで繋がっていて徒歩約4分でつきますよ。ホテルは日系だけあって充実の日本語サービス。日本人スタッフはもちろん、館内や部屋の案内なども日本語表記があって安心して滞在を楽しめます。ロビーには和服の女性スタッフがいたり生け花があったりと、どこか日本らしい雰囲気。ここなら親子三世代のファミリー旅行にぴったりです。客室は、一番リーズナブルなデラックスルームでも約43平方メートルとゆったり快適。バスルームはシャワーとバスタブが独立していて、日本のホテルと同じような感覚で過ごせます。どの部屋も日本経済新聞があったり日本のテレビ番組が視聴できたりと、まるで日本に帰ってきたようなくつろぎ感。カフェコーナーには急須＆お茶っ葉のセットまであるので、お茶でもいれて家族みんなでほっと団らんタイムもいいですね。朝食が充実しているもこのホテルの特徴。いろいろな国のメニューを楽しみたいならオールデイダイニング「アップ＆アホーヴ」の朝食ビュッフェ、朝は和食派の人なら和食レストラン「山里」の和食セットメニューと、好みや気分に応じて選べます。味噌汁や卵焼き、焼き魚など、馴染みの朝ご飯でエネルギーチャージ。元気いっぱいで観光に出かけましょ♪

日本人街トンローに構える日系ラグジュアリーホテル

2019年にオープンした日系のラグジュアリーホテル「ホテル ニッコー バンコク」。BTSトンロー駅から徒歩約2分のところにあります。トンロー駅界隈は“バンコクの日本人街”とも言われ、日本食レストランが多いエリア。これなら初めての海外旅行や子連れファミリーで食の好みが少し不安な人でも、食事の選択肢が増えて安心です。ホテルは全体的に和を中心とした雰囲気。日本人スタッフや日本語が話せるスタッフもいて、チェックインなどもスムーズです。ホテル周辺の観光スポットやおすすめ和食レストランなども教えてくれるはず♪客室は全301室。トイレとお風呂が独立していてトイレはウォシュレット完備と、日本人にしっくりくるスタイルです。日本のテレビ番組をリアルタイムで観られるだけでなく、WOWOWシネマなどの視聴も可能。子どもの子守りをちょっとだけテレビに頼って、荷解きや荷づくりなどをパパパっと終わらせましょう。滞在中に日本の活字が恋しくなったら朝食会場へどうぞ。日本の新聞が置いてあります。ビュッフェはヌードルやパンなどに加え、和食メニューも充実。おいしい和食を食べた後はコーヒーを飲みながら新聞に目を通す、旅行中にこんな何気ない朝の過ごし方もいいですね。1年を通じて気温の高いバンコク。ホテル6階にあるプールでクールダウンしてはいかが？プールには水深の浅いところもあるから、子どもと一緒でも安心して楽しめますよ。プール後はロッカールームにあるサウナで体を温めても◎

日本語対応バッチリでコスパよし♪ルーフトップバーも話題

カップルや友達同士など、気心の知れた相手と行くバンコク旅なら「ソラリア西鉄ホテルバンコク」がおすすめ。2020年5月にオープンしたばかりのこのホテルはBTSアソーク駅に直結、MRT(地下鉄)スクンビット駅からも徒歩約3分と抜群のアクセスを誇りながらも、比較的リーズナブルな価格が魅力です。日系だから日本語対応もばっちり！日本語を流暢に話す現地スタッフや日本人スタッフがいるうえ、フロントには日本語対応カウンターも設置されています。館内には日本語表記の案内も多く、遊び疲れて頭が働かなくてもスラスラ表示が読めて、困りません。キレイで立地がよくて言葉の心配も少なく、おまけにお安めの価格設定♪安心して旅が楽しめますね。客室はダブルとツインをメインに全9タイプ。どの部屋もWi-Fiと日本式のウォシュレット付きトイレを完備、そして3重ガラス防音施工されています。このホテルのあるアソーク駅近辺は人気ショッピングモール「ターミナル21」を中心に学生など若者で賑わうエリアですが、これなら外の騒音に悩まされることなく、部屋でゆったりくつろげますね。湯船につかってリラックスしたいなら、バスタブ付きのデラックスルーム以上をチョイス。清潔感のある広々バスルームは人気ですよ。ホテルのメインダイニングは和食レストラン「梅の花」。料理だけでなく器まで本格的な“和”にこだわっており、懐石料理など日本を感じられるメニューが並びます。また、ルーフトップバー「Trans blue BAR(トランス ブルー バー)」はこのホテルきってのスペシャルな空間！地上約100mのプールサイドからバンコク市街のロマンチックな眺めが楽しめます。宝石のような夜景にうっとりしつつ、2人で乾杯。感動的な時間が過ごせます。

展望台のあるホテル。最高の眺めを楽しんで♪

スワンナプール国際空港(バンコク国際空港)の駅からARL(エアポートレールリンク)に乗って約30分。ラーチャプラーロップ駅から約5分歩くと、ひと際ノッポな建物が見えてきます。これが「バイヨーク スカイ ホテル」。空港から1本で来られて駅からのアクセスも良好、さらにコネクティングルームもリクエストできるから、学生仲間やファミリーどうしなどといったグループ旅にも向いていますよ。気になる日本語対応については、常駐でないときもあるものの日本人スタッフがいたり、日本語が堪能な現地スタッフがいて何かと安心。他にも、日本語表記の施設案内書があったり部屋に日本語対応の直通ダイヤルがあったりと、きめ細やかなサービスがうれしいですね。客室は、22～45階がスタンダードゾーン、46～63階がスカイゾーン、64～74階がスペースゾーンと分かれています。どのフロアからもバンコク市街の景色が楽しめますが、おすすめはスペースゾーンのデラックスルーム。シャワーとバスタブが独立しているなど全体的に落ち着く間取りで、さらに高層階ならではの美しいパノラマをひとり占めできます。高層階にいると億劫に感じるのが、飲料水などのちょっとした買い足し。このホテルの18階にはファミリーマートがあるので、わざわざホテルの外に買いに行く手間が省けますよ。このホテル自慢の展望台にはぜひ足を運んで。さえぎるもののない、バンコクの空と景色が360度見渡せます。展望台は77階と84階。84階は自動回転式で、SNS映えする写真が撮れます♪

最寄り駅にもターミナル21にも徒歩5分とアクセス抜群

観光はもちろん、ショッピングやナイトスポットも充実のバンコク。買い物や夜遊びを満喫したいなら「プルマン バンコク グランデ スクンヴィット」のステイがおすすめです。BTSアソーク駅、MRTスクンビット駅から徒歩約5分のところにあるこのホテルは、バンコクで大人気のショッピングモール「ターミナル21」や庶民派デパート「ロビンソンデパート」までもそれぞれ徒歩約5分。バンコク屈指の歓楽街「ソイ・カウボーイ」は徒歩約2分で行けるんです。これなら、熱気溢れるバンコクの夜を思う存分楽しんでも安心して帰ってこられますね。日本人のゲストリレーションズも1名在籍しているので、もしもの時は相談してみて。ロビーに入ると目を奪われるのは圧巻の吹き抜け！各客室はこの吹き抜けに面していて、非日常的な造りに気分が高まります。一方、客室は落ち着いたトーンでまとめられ、居心地のよい雰囲気。バスタブと独立型のシャワーブース完備で、十分なくつろぎが得られます。テレビはNHKのほかフジテレビとテレビ朝日の民放2局が視聴可能。日本のテレビ番組を見ながら肌のお手入れをしたり、明日の準備をしたり。まったりとした時間もいいですね。家族旅行ならデラックスエグゼクティブファミリールームがおすすめ。独立した子ども部屋があるので、子どもたちが遊びに夢中の間、パパとママは別室でのんびりできますよ。24階にあるから景色も最高♡この部屋に泊まればエグゼクティブクラブラウンジも家族全員が利用できます。

古都スコータイをイメージした憧れホテルで優雅にステイ

煩雑な日常から離れてリフレッシュしたい。それなら「ザ スコータイ バンコク」の滞在はいかが。MRTルンピニー駅から徒歩約10分。バンコクの中心部にありながら別世界のような静寂さとエレガントさを誇るホテルです。古代王朝「スコータイ」をイメージした空間は大人のヴァカンスにぴったり。特にホテルを囲む庭園と蓮の池は息をのむほど美しく、ここでガーデンウェディングを挙げる日本人も多いとか。コロナで挙式を延期したままのカップルなど、要チェックですよ♪日本人スタッフは午前7時～午後11時のシフト制で1名在籍。レストランやクラブラウンジには日経新聞も置いてあるなど、日本人向けのサービスもあります。タイのクラシカルな雰囲気が漂う館内。鐘や仏塔などが配されていて、アートな気分を味わえます。「ガーデンスイート」は、中央の中庭や蓮の池が見渡せるサンテラスがあり、宮殿のような空間。タイのシルク王・ジム・トンプソン氏による織物やシルク張りの家具などが、高級感を一層引き立てています。どこを撮っても絵になる美しさ、ベストアングルを探してとっておきの1枚をSNSにアップすれば、かなり映えるはず。なお、2024年4月30日まで一部の客室の改修工事が行われるとのこと。リニューアル後が楽しみですね。チョコレート好きにはたまらない、「ロビーサロン」のチョコレートビュッフェ。チョコレートやケーキのほか、お寿司などの食事系もあります。特定の土曜日の午後2時～5時に行われるので、気になる人は公式サイトをチェックしてみて。

タニヤ通りやルンピニー公園が近い。雰囲気のあるプールも◎

MRTシーロム駅から徒歩約3分、BTSサラディーン駅から徒歩約5分と、抜群の立地に建つ「クラウンプラザ バンコク ルンピニ パーク」。日本人観光客が集まるタニヤ通りにも約3分でたどり着くため、ナイトスポットに出かけたいけれど、日本語が通じやすい場所で気兼ねなく遊びたいという人におすすめのホテルです。タニヤ通りは、居酒屋やラーメン屋、カラオケ店などが軒を連ねていて日本語表記の看板も多いので、比較的お店に入りやすいですよ。ホテルには日本人のゲストリエーションが3名在籍。午前6時30分～午後11時のシフト制です。また、朝食に和食があったり日本の新聞が用意されていたりと、日本人がステイしやすい心遣いが見られるのも◎この居心地のよさが心に染みます。全部で241ある客室はどこも掃除が行き届いていてキレイな印象。特に改修済みのジュニアスイートルンピニビューは、広さが約53平方メートルもあり、ベッドルームとリビングルームは開閉できる仕切りを使えばそれぞれ独立させることも可能です。長旅にはこのようなプライバシーの配慮があるとありがたいですね。窓からは、バードウォッチングエリアとしても知られるルンピニー公園の、緑豊かな景色が楽しめます。ルンピニー公園はホテルから徒歩約3分。早起きした朝は散歩したら気分爽快ですよ！24階にある屋外プールはコンパクトな造りながら、南国リゾート感が溢れていて人気スポット。温水ジャグジーもあって、疲れた体をやさしくほぐしてくれます。

タイ渡航時に必要なもの

(1)パスポート
・残存有効期間がタイ滞在日数+6か月以上のもの
(2)航空券

帰国時に必要なもの

(1)パスポート
(2)航空券
(3)Visit Japan Web
・「入国審査」、「税関申告」、「免税購入」をウェブで行うことができるサービス
・Visit Japan Webを利用した入国は成田国際空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港、福岡空港、新千歳空港、那覇空港で可能

タイの渡航情報について、以下の記事では渡航前、滞在中、帰国時に必要なものや手続きなどをさらに詳しく案内しています。ぜひ参考にしてください。

タイの詳しい渡航情報はこちら！

日本語でフレンドリーに対応してくれたり、日本に帰ってきたようなリラックス感が味わえたり、日本人の生活スタイルに合った水回りだったり。どこのホテルも日本人観光客が快適に過ごせる心遣いが随所に見られます。安定したホテルステイは旅をパワフルに楽しめる源に。ホテルでパワーチャージして、バンコクを遊び尽くしてください♪バンコクのホテルをもっと見る

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