都城の観光スポット ランキング(2ページ)

市の西方、母智丘一帯は桜が美しい。麓の横市から母智丘神社まで約2kmに渡って桜並木がつづく。バラエティに富んだ遊具の揃ったくまそ広場や、雄大な霧島山や関之尾滝を一望できる展望台もあり、こどもからお年寄りまで楽しめる公園。

南朝方の忠臣肝付兼重の居城跡に歴史・民族資料を展示する郷土資料館を建設。

郷土にゆかりのある作家の近現代美術作品を中心に収蔵する、市民に身近な美術館です。

標高210ｍにそびえたつ展望台からは、霧島連山を眼前に霧島盆地が一望できる。21種類の28,000株を植栽。あじさいの花の見頃は6月初?中旬頃。

江戸時代末期、厳しい財政難に悩まされていた鹿児島藩で財政改革にあたっていた家老調所広郷が、指宿の豪商浜崎太平次と諮りこの地に寒天製造工場を設置したと伝わる。寒天の材料となる天草は、甑島を中心に薩摩西海岸から運び、寒天となった製品は福山へ運び、さらに大坂、長崎へ運んで、中国やロシアへ密輸した。

元禄12年(1699)都城領に給地蔵制度が設けられ、新たに蔵4棟を建て米蔵屋敷とした。明治17年(1884)に摂護寺の領地となったが、江戸時代のものと推定される門が通用門として残っている。門の形式は中二階建ての長屋門で、両脇に侍詰所があり、上部は一部中二階になっている。棟札や墨書などが無く、建築時期は不明。

観音池公園内にある「観音さくらの里」は、露天風呂など13種類のお風呂で、ゆっくりとリフレッシュしていただけます。その他にも、温泉プール、介護浴、サウナ、釜風呂など充実した施設が整っています。　【温泉種類】運動浴・歩行浴、舞湯、浮風呂、うつぶせ浴、リラックスバイブラ浴、水流浴、うたせ浴、低周波浴、岩風呂、水風呂、露天風呂、遠赤サウナ、アルファイオン釜風呂、温泉プール。

都城市内の発掘調査で見つかった縄文・弥生時代などの石器や土器等の出土品、特攻遺品や空襲などの戦争資料、農具や民具などの民俗史料等、都城の歴史や文化を伝えるさまざまな資料を展示。

緑の大変美しい峡谷。 【規模】延長8km

上演舞台(ステージ)や300人収容の観客席をはじめ、収蔵庫2ヶ所、薫蒸室、資料展示室を備えている。 【料金】 大人: 210円 団体160円。公演の際は別料金加算。 高校生: 160円 団体100円。公演の際は別料金加算。 中学生: 100円 団体50円。公演の際は別料金加算。 小学生: 100円 団体50円。公演の際は別料金加算。

弥五郎どん祭りの主役である弥五郎どんが展示されているほか、周りには浜殿下りの様子を表現した模型やビデオ・パネル等が置いてあり、より深く「弥五郎どん祭り」の歴史を知ることができます。

標高470mの金御岳からは、市内が一望でき、ハンググライダーの絶好のポイント。秋から春にかけての早朝、都城盆地一帯をつつむ「雲海」を見ることができる。

スカイスポーツに適した地形をしている都城盆地。その中でも、特に標高４７２メートルの金御岳は、ハンググライダーやパラグライダーの離陸ポイントとして全国的にも有名。 また、公園山頂の展望台からは、霧島山や都城のまちを一望でき、「夜景１００選」に選ばれた眺望も楽しめる。秋から春にかけての季節には、盆地特有の朝霧が発生しやすくなり、雲海に浮かぶ霧島山の幻想的な光景が訪れた人を魅了している。

緑豊かな環境の中での自然散策やスポーツを通しての心身のリフレッシュに最適。また、バンガローやケビンなどの宿泊施設も隣接している。