京都五山の送り火:15日夜から16日朝に:15日正午頃から16日昼頃まで銀閣寺門前で護摩木の受付 - 京都 のクチコミ
京都五山の送り火:15日夜から16日朝に:15日正午頃から16日昼頃まで銀閣寺門前で護摩木の受付
- escomさん
- 男性 / 京都のクチコミ : 10件
- 旅行時期 : 2010/08(約14年前)
京都五山の送り火のシンボル!五山の中で最も歴史が古く、規模は最大!
午後8時になると山上にある弘法大師堂の灯明から松明に灯を移し、大の字の中心で、金尾(かなわ)と呼ばれる部分にある親火に点火された後、合図により
一斉に点火されます。
大文字送り火は従来から護摩木に、自分の名前と病名を書いて火床の割木の上に載せて焚くと、その病が癒えるという信仰があります。15日夜から16日朝にかけて先祖の霊や生存する人の無事息災が護摩木に記されます。又、その消炭を持ち帰って、粉末にし服すると、持病が、癒えるとも言われております。
なお15日正午頃から16日昼頃まで銀閣寺門前で護摩木の受付が行なわれます。
五山のトップを切って点火されます!
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