世界文化遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」の構成施設の一つ
- 5.0
- 旅行時期:2026/03(約3ヶ月前)
-
-
by まめ夫婦さん(男性)
大田・石見銀山 クチコミ:15件
「重要文化財熊谷家住宅」は石見銀山で最大級の商家で、経営者の繁栄を象徴する「建造物」と、して世界文化遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」の構成施設の一つになっています。入館料は600円でした。大戸から中に入ると、熊谷家が商売を行っていた店のスペースになっていました。「勘定場」では「掛屋」という銀貨の重さを量り、検査する仕事をしていたようで、江戸時代のお金の仕組みを学ぶことができました。靴を脱いで上がると、格式高い座敷が並んでいました。熊谷家住宅で最も重要な応接空間「奥の間」、「北道具蔵」、「小蔵」、「厠」と「湯殿」、「地下蔵」、「仏間」、「茶室」、「蔵前座敷」がありました。上階には「衣装蔵」もあり、再び下に降りると、「銀貨」に関する展示や、「酒蔵」の展示もありました。熊谷家は幕府の「御用商人」として、銀山に必要な物資を集める役割を担っていたため、酒の原料となる米などの調達ルートを握っていて酒造りもやっていたそうです。居室の右手側には、巨大な土間が広がっていて、台所には現役の「三連かまど」が香ばしい煙の匂いが漂わせていました。二階が主屋になっていて、使用人たちの寝床や物置として使われていた空間だということで、ここからは、1階の通り土間を上から見下ろすことができるようになっていました。第20代当主、故・熊谷ヒサ子さんの嫁入り道具も展示されていました。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2026/05/15
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する