大漢和辞典などを編纂監修した「諸橋轍次記念館」に併設した道の駅、数年後に開通予定の「八十里越え」完成後は重要な休憩施設となるかもしれません
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- 旅行時期:2025/09(約4ヶ月前)
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by kasakayu6149さん(男性)
燕・三条・見附 クチコミ:5件
国道289号線沿いの道の駅と言って過言無いのでしょうが正確には100m程離れた所にあります。
道の駅名にもなっている「漢学」は大漢和辞典などを編纂監修した漢学者橋轍次博士の生まれ故郷であり、それを称え「諸橋轍次記念館」があります。
それに併設する形で道の駅を整備したため国道から少しだけ離れたのだと思います
因みに「諸橋轍次記念館」は1992年に開館し
道の駅は1997年に開駅し2013年にリニューアルし現在の形となったそうです。
農産物直売所は「彩遊記」と名付けれれています。中々お洒落な名前です。
比較的山間にある道の駅ですが観光土産と共に農産物が結構充実していました。
別棟のレストランは「庭月庵 悟空」と言います
建物名が漢字なのは流石漢学の里
名前が西遊記に因んでいるのは「諸橋轍次」に大漢和辞典編纂の苦労を訪ねた際に「西遊記の三蔵法師や孫悟空の天竺までの苦労を鑑みれば自分の苦労など取るに足らない」と答えた事に因んでいるそうです。
苦労と言えば、国道289号線は遥か昔より会津地方と越後を結ぶ重要な道だったそうです。国境には難所の峠があり、実距離は八里なのに10倍大変なので八十里越えと言われる程でした
国道に指定されても県境付近は車が通る程の整備は不能で長年点線国道となっていましたが、いよいよ数年後には開通するそうです。
開通前は会津-新潟は磐越自動車道で北側を大回りするか、只見線に沿って国道252号線を南に大回りするしかありませんでした(国道252号線は冬季は閉鎖)
八十里越は開通すると通年通過可能となり距離も大幅に短縮されるそうです。
大漢和辞典の編纂監修した「諸橋轍次」の記念館に併設された道の駅ですが、正直無学な私は「諸橋轍次」の名を此処で初めて知りました(汗)
「諸橋轍次」の名で集客を図るのは難があり、更に付近を走る国道289号線は福島県境付近が開通しておらず、現在盲腸国道なので集客に乏しい道の駅ですが、あと数年で開通予定なので交通量が増加する事は約束されており道の駅にとって朗報です
- 施設の満足度
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4.0
- トイレの快適度:
- 4.0
- いたって標準的に綺麗
- お土産の品数:
- 4.0
- 観光土産と共に農産物が充実
クチコミ投稿日:2025/10/15
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