ラムサール条約登録湿地です。
- 4.0
- 旅行時期:2016/01(約10年前)
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by 潮来メジロさん(男性)
古川・大崎・加美 クチコミ:10件
友人と一緒にバードウォッチングで化女沼を訪れました。
化女沼(けじょぬま)は大崎市古川の北部丘陵地帯にあり、丘陵地帯の南端低湿地に自然滞水でつくられた沼で、この化女沼は伝説と結びつき、別名「化粧沼」としても知られているそうです。今は治水ダムとして風光明媚、景勝の地でもありピクニックや、行楽に、釣りに、渡り鳥観察に訪れる人も多くなっているそうです。
湖内にはヒシやヒルムシロ、ヨシ、ショウブ等の126科783種の植物が生育しており、ヒシクイやマガン、オオハクチョウ、トモエガモなどの渡り鳥が数多く飛来しており、オジロワシやオオワシなどの猛禽類の生息も確認されているそうです。このため、2008年(平成20年)8月1日に国指定化女沼鳥獣保護区(集団渡来地)に指定され、同年10月30日にはラムサール条約の登録湿地となったそうです。
私は化女沼を初めて訪れたので、ラムサール条約登録湿地だと今回、初めて知りました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2025/09/17
いいね!:9票
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