風情を感じる町旅・日田天領地 ~ 豆田町界隈
- 3.0
- 旅行時期:2025/02(約10ヶ月前)
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by 機乗の空論さん(男性)
日田 クチコミ:14件
天領地・日田の観光スポットと言えば旧城下町の面影残る「豆田町界隈」はJR日田駅より地下通路を渡りバス通りを北へ向かって城町一丁目交差点を左折して200mほどで上町通りと、更に西へ100mほど進んだ御幸通りまでの豆田町一帯が観光客が訪れるエリアとして整備されてます。
アクセスは駅前から路線バス、またはレンタサイクルを利用すれば効率よく回れます。乗用車利用の際は市営駐車所などが数か所に整備されているので意外と楽です。
界隈には天領日田資料館や草野本家・豆田まちづくり交流館・廣瀬資料館・天領日田はきもの資料館・日田醤油ひな人形ミュージアムひな御殿・日本丸館・クンチョウ酒造などなど名所・旧跡とギャラリーから土産物・カフェ・飲食店に至るが様々な店舗が密集しています。なので観光客にとっては短時間で効率よく観光が楽しめることで人気を呼びます。
且つて、昭和45年に旧国鉄時代に日本全国を巻き込んで実施されたキャンペーン・ディスカバージャパンによって”日本を発見し、自分自身を再発見する”をコンセプトに”美しい日本と私”をキャッチコピーに全国の観光地がポスターによって広められ、日田も九州の小京都として豆田町界隈の景観が全国区になり、全国から大勢の観光客が押し寄せました。更にアンノン族ブームもあって萩・津和野・高山と並び全国的に小京都ブームでしたね?…。
昨今ではインバウンド客で日本人から外国人観光客へと様変わりしましたが、江戸時代から人が集まる町としての機能は昔も今も変わらず受け継がれている様です。
但し、観光スポットゆえにツーリストプライスなので、ご理解のほど町歩きを愉しんで下さい。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- JR日田駅から徒歩で15分、路線バスで豆田町バス停下車直ぐ
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 土日祝は観光客でごった返すので平日がお薦め?
- バリアフリー:
- 2.5
- 普通に問題ありません~、が入館の際は段差・階段あり
- 見ごたえ:
- 3.5
- 江戸時代の城下町の名残・風情は残っています
クチコミ投稿日:2025/09/14
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