明治44年築の駅舎が残る ~ 豊前長洲駅
- 2.0
- 旅行時期:2025/02(約11ヶ月前)
-
-
by 機乗の空論さん(男性)
宇佐・豊後高田 クチコミ:7件
豊後高田市に隣接する宇佐市内を走るJR日豊本線「豊前長洲駅」は明治44年に鉄道院によって開設された歴史ある駅です。
今も開業以来の木造平屋建て駅舎が残る貴重なもので、地元の方々が毎日の清掃や駅に関する様々な写真や資料などを展示し、居心地の好い駅を維持管理されていました。
無人駅なので乗車券は券売機で購入しICカードも利用可能です。オープンな改札口を抜ければ当時は階段によって下り1番線ホームへ上がると言う昔ながらのオーソドックスなスタイルの地上駅として利用されていました。が現在は跨線橋にてホームへ連絡する島式ホーム1面2線を有し、1番線下り別府・大分方面、2番線上り中津・小倉方面と成っています。
またホームには雨風を凌ぐ待合室は無いので駅舎でスタンバイするしかないようです?。
駅から徒歩3分も掛からない県道23号線に長洲駅前バス停が在り、豊後高田と四日市・柳ヶ浦方面を結ぶ路線バスが走ってます。
- 施設の満足度
-
2.0
- 施設の快適度:
- 2.5
- 駅舎は整理整頓されて快適でした!
- バリアフリー:
- 2.0
- ホームへは跨線橋で連絡してます
クチコミ投稿日:2025/08/06
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する