これまで『山陰料理』なんて食べた事がない...興味は湧くメニューも多く、一回では全部食べきれない、飲みきれない!!(永楽ビル地下1階/丸の内/東京駅)
- 3.5
- 旅行時期:2025/03(約9ヶ月前)
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by コタ(Kota)1号さん(非公開)
丸の内・大手町・八重洲 クチコミ:3件
丸の内の巨大ビルの地下にある「山陰料理」の居酒屋で一時帰国の際に友人と合流。
ここは、彼の今のオフィスが近いと言う事で、指定と相なったのだが…東京駅から歩いて10分程の場所(巨大ビルの地下)にあった。
丸の内なのにこの体裁?と、周りに洒落たお店が沢山ある中、この店はなんか安っぽい本当に居酒屋…
まあ、xxx円で2時間飲み放題(食べ物は決まっていて黙っているとどんどん出て来る)という頼み方もあるので、仕事が終わった後軽く飲んで行くというリーマンも多いようだ。
ところで私はこれまでの人生、山陰地方には全く縁が無いようで、鳥取も島根も足を踏み入れた事がない。
なので...私は「山陰料理」なるものを余り意識した記憶は無い…
でも、今回、この山陰料理を全面に出すこのお店でメニューを見て、改めてそんなに郷土料理的なものが多い地域だったのね…と意識を新たにした...
飲み物メニューを見てみると...山陰の焼酎各種...「なまけものになりなさい」「どじょうすくい」「ゲゲゲの焼酎」「あんぽんたん」...だって!ネーミングが、秀逸…
…山陰サワー各種…「プレミアム二十世紀梨サワー」「プレミアム出雲シャインマスカットサワー」「プレミアム花御所柿サワー」…なるものも存在する...キラキラネームが多過ぎ…で、無理矢理感ありあり...
ブランデッドウイスキー「山陰ハイボール」…ってちょっと飲んでみたい。
で、お食事の方も見てみると…鳥取県の銘柄鶏である「大山(だいせん)どり」の炙り!は聞いた事があるとして、「スイカ醤油漬け(これも聞いた事あるかなぁ…)」「砂丘らっきょう」「あかもく」なんだか、珍しい…
鳥取県岩美町名物珍魚「ばばあ」…というのもオモロい。
ああ、今回だけでは食べきれない、飲みきれない…
ちょっと、珍しいもんを全制覇してみたい気分に…また、来ようかなぁ…と思わせるお店でありやした。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 一人当たり予算:
- 7,500円未満
- 利用形態:
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 2.0
- 丸の内には合わない安っぽい店づくり...
- 料理・味:
- 4.5
- なかなか美味いぞ!
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
クチコミ投稿日:2025/03/25
いいね!:19票
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