増える8両編成、新横浜からの利用も定着
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- 旅行時期:2024/12(約1年前)
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by fmi(ふみ)さん(男性)
目黒 クチコミ:7件
もともと「目蒲線」という、目黒から田園調布を通って蒲田へ行く都会のローカル線だった路線は、現在、相模の海老名から豊島の志村まで地下鉄で直通する通勤路線になっている。
本数や混雑率も増えており、この路線は完全に定着した。
相鉄内や新横浜からの利用者も増えてきている。
「神奈川東部線」計画は成功したと言ってよい。
相鉄線内での運転に配慮し、相鉄直通は全て8両編成。ただし、新横浜まで行く列車には、6両編成も多く使用される。
東急車、都営三田線直通車、メトロ南北線直通車・埼玉高速車、相鉄直通車が使われており、そのうち東急車と相鉄車は8両編成化済。南北線の8両化が現在行われている段階である。
新横浜まで1時間当たり日中でも8本入るようになり、6両編成の電車は混雑が目立つようになってきた。
大岡山駅は大井町線との乗り換えが便利だが、ダイヤパターンが違うため、乗り継は同期していない。
地下鉄への直通化に前後し立体交差を強力に進めてきたので、地上を走る区間は、大岡山の先から田園調布の手前までに限られている(東横線区間の元住吉の手前で地上を走るが、踏切はない)。
- 施設の満足度
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4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 3.5
- 地下区間が多い
クチコミ投稿日:2024/12/29
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