函館市北方民族資料館 アイヌ民族関連
- 4.0
- 旅行時期:2024/10(約1年前)
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by kimitakeさん(男性)
函館 クチコミ:2件
(2024/10/23)
雨の夕方に旧イギリス領事館を見学し終わって函館港を見に行く途中で、この資料館を発見した。私は前日に小樽のホテルで、『ゴールデンカムイ』というコミックを読んだばかりだった。午後7時まで開館とのことなので(但し、11月〜3月は5時まで)入ってみた。なお、フラッシュは禁じられているが写真は撮っていいとのことなので、結構撮った。
蕗の下のコロボックル、アイヌの衣類や皮靴、皮船などが展示されている。衣類には鮮やかなものもあり、見応えがある。
館長がところどころにコメントを記してあり、興味深く読んだ。例えば、この建物は旧日銀函館支店を改装したものでレトロである。壁に使われたタイルに関しては、説明と情報提供依頼が書いてあった。
私には、アイヌ民族というとイザベラ・バードの名が思い浮かぶが、その名は展示物の解説にはなかったように思う(私の見落としかもしれない)。但し、売店には『日本奥地紀行』があった。
入館料300円。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2024/11/04
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