昭和36年築のレトロな駅舎 ~ JR益田駅
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- 旅行時期:2024/09(約4ヶ月前)
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by 機乗の空論さん(男性)
益田 クチコミ:2件
山陰本線で出雲以西で浜田・長門と並ぶ「益田駅」は本線と山口線の2路線が乗り入れる要衝の駅です。
また、運行形態が当駅で分かれる為に特急以外は乗り換えが必要で、平成17年に特急・いそかぜが廃止され、特急・スーパーおきは山口線へ入る為に下関までの優等列車は全く無く、普通列車も一日6運行のみです。
因みに山口線も津和野方面へは特急3本、普通列車も6本と極端な減便に成りました?…。
且つて昭和45年から始まった旧国鉄時代のディスカバージャパンでは全国的に旅ブームと成り、山陰地方では松江・萩・津和野と3大観光スポットで多くの観光客が押し寄せた為に特急・まつかぜ、急行・だいせん・さんべ・ながとなどの多くの列車がこの駅を賑わせていた良い時代と記憶しています。
駅構造は単式・島式ホーム混合2面3線を有する地上駅で、島式ホームへ跨線橋で連絡しています。また、3番のりば外側には留置線があり夜間滞泊も行われています。
駅舎は昭和36年に竣工した鉄筋コンクリート製2階建ての旧国鉄時代に全国的によく観られるもので今では貴重な存在で懐かしく思いました。
駅前のすっかりと変わり?…、駅前再開発なのでしょうか?、どこも似たり寄ったりのビルやビジネスホテルが建ち並び個性や特徴のない景観だけが目立つように成りました?…。
- 施設の満足度
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2.0
- 施設の快適度:
- 2.0
- レトロな駅舎内ですがエアコンも無く厳しい?
- バリアフリー:
- 2.0
- 跨線橋しかなく階段や段差ばかりです?
クチコミ投稿日:2024/10/11
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