木々が茂る中に瓢箪池があります
- 3.5
- 旅行時期:2024/01(約2年前)
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by ぷーちゃんさん(男性)
目白 クチコミ:93件
1677~1680年に松尾芭蕉が神田川改修工事に参画し、この地の龍隠庵と呼ばれる水番屋に住んでいたと言われています。その建物が関口芭蕉庵と呼ばれるようになりました。現在の建物は復元されたもので、瓢箪池と庭園はかつての風情を留めた造りになっているそうです。池の周りに遊歩道があり、茂った木々の間を歩けるようになっています。訪れる人が少なく、鳥の鳴き声が聞こえる庭園です。池に土橋が架かっていて水仙が生えていました。隣の椿山荘は結婚式参列者や、会場見学者や、庭園見学者で華やかな雰囲気でしたが、関口芭蕉庵は静かで穏やかな雰囲気で気に入りました。
- 施設の満足度
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3.5
クチコミ投稿日:2024/10/02
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