龍馬と福井藩
- 3.0
- 旅行時期:2024/05(約2ヶ月前)
-
-
by はちのすけさん(男性)
福井市 クチコミ:22件
司馬遼太郎の『竜馬がいく』では、坂本竜馬と福井藩主の松平春嶽の身分を超越した交流が描かれている。それを信じれば、竜馬と福井藩は深い縁があり、ここの石碑の重みも増してくる。当然、春嶽の側用人だった由利公正とも交流が深い。「君がため 捨つる命は惜しまねど 心にかかる 国の行く末」。石碑に刻んであるのは竜馬が公正宅で詠んだという歌だ。隣には「由利公正宅跡」の石碑があり、道を挟んだ堤防の上は由利公正広場として整備されており、公正の立像も置かれている。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2024/06/22
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する