参道に可愛らしい狸の像が並んでいます
- 3.5
- 旅行時期:2023/11(約2年前)
-
-
by ぷーちゃんさん(男性)
館林 クチコミ:11件
1426年開山、和尚に化けた狸が茶釜をもたらし、福を与えたという分福茶釜伝説が伝わる寺です。明治時代に厳谷小波の童話によって全国的に知られるようになりました。茅葺屋根の落ち着きある山門の先の参道には、衣装を身に着けた25体の狸の像が参拝客を迎えています。本堂も茅葺屋根の趣ある建物で、境内には厳谷小波の詩碑が建ち、樹齢600年と伝わるラカンマキの大木が生育しています。狸の像を見るだけでも面白い寺です。
- 施設の満足度
-
3.5
クチコミ投稿日:2024/04/01
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する