伊予灘の車窓が愉しめる! ~ 愛ある予讃線(予讃線)
- 3.5
- 旅行時期:2023/10(約2年前)
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by 機乗の空論さん(男性)
高松 クチコミ:17件
JRに成ってからは予讃本線とは言わず「予讃線」と名称が変わったようですが昭和生まれの私はやはり旧国鉄時代からの名称の方がしっくりと来ますね。
予讃線は起点・高松駅から瀬戸内の町を走りながら松山を経て宇和海へと進み終点・宇和島駅までのを走る総距離297kmの幹線です。だから予讃本線なのですがね?。
その中でも松山から出発して向井原駅から内子経由伊予大洲間は支線(新線)として短絡ルートであり特急列車は全てこちらを経由します。
なので人気観光スポットの下灘駅や伊予長浜駅を経由する旧予讃本線は”愛ある予讃線”と名称が付けられているようです。
特に向井原駅を出て高野川駅から伊予長浜駅間は伊予灘沿いに走るので車窓が素晴らしいです!~、まさに旅情を誘う列車の旅が満喫できますよ。
観光列車の”伊予灘ものがたり”もこの区間をゆっくりと時間かけながら途中駅にも停車していました。
但し、上・下共に普通列車のみで、更に運行本数が少ないので下灘駅などで途中下車すれば次の列車まで数時間待たなければ成らないので注意が必要です。
がそれでも時間に縛られないのが旅です…、ぽかーんと空いて時間も旅ならではなので愉しみましょう!~。
- 施設の満足度
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3.5
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 地方線は運賃が高過ぎますね?…
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 普通列車は地元の乗客ばかりで空いてます
- バリアフリー:
- 3.0
- 普通に問題ありません~
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 今回の起点は松山駅から出利便性が高い!
- 車窓:
- 3.5
- 穏やかな伊予灘の車窓が愉しめます!
クチコミ投稿日:2024/01/27
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