徳川家康の最後の陣跡
- 3.5
- 旅行時期:2023/04(約1年前)
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by きままな旅人さん(男性)
関ヶ原・垂井 クチコミ:26件
関ヶ原古戦場記念館の西側隣接地にあります。
徳川家康は当初東軍の後方に構えていたが、戦がたけなわとなると家康は本陣をこの地点に進出させ、ここで陣頭指揮に当たった地です。
総大将が敵陣からほど近い所まで進んで陣を構えるのは驚きですが、理由は諸説あるようです。
また、徳川家康最後陣地の奥にある「床几場(しょうぎば)」は、関ヶ原の戦いに勝利した徳川家康が味方の武将の論功行賞のため、打ち取ってきた敵将の首実検のために座ったという腰掛け台(=床几)があった場所で、盛土の上に記念碑が立っていました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2024/01/07
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