戦死者が埋葬された首塚
- 4.0
- 旅行時期:2023/04(約3年前)
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by きままな旅人さん(男性)
関ヶ原・垂井 クチコミ:26件
関ヶ原古戦場記念館の近くにあります。
関ヶ原合戦が終り、勝者となった徳川家康の首実検を終えた武将や戦死者を埋葬するために、この地の領主竹中重門に命じて造営した首塚で、東西2カ所あるうちの一つです。
東首塚にある朱色の門は、山王権現社(名古屋)から移築された唐門です。
東首塚にあるこの井戸は、徳川家康の首実検を終えた首級の汚れを落とした「首洗いの井戸」と言われている恐ろしい井戸ですが、蓋がされていて中を覗くことはできません。
この他にもスダジイの古木、供養堂が残っていて、西首塚と比べると敷地も広く手厚く供養されているようでした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2024/01/06
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