明治初期の洋風建築と近代初頭の商取引の痕跡として価値が認められた国の重要文化財
- 3.5
- 旅行時期:2023/11(約2年前)
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by RAINDANCEさん(男性)
有田 クチコミ:15件
訪れた日は休館日(開いているのは土日だけ)だったため外観のみの見学です。深川製磁本店の向かいに建っており、「有田異人館」とも称されます。豪商の田代紋左衛門氏の息子の助作氏が、陶磁器を買い付けに来た西洋人をもてなすために1876年(明治9年)に建築したそうです。小さな建物ですが、明治初期の洋風建築と近代初頭の商取引の痕跡として価値が認められ国の重要文化財に指定されています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2024/01/05
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