13回目にして雲仙・普賢岳も見えました
- 5.0
- 旅行時期:2024/01(約4ヶ月前)
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by toroppeさん(男性)
えびの・生駒高原 クチコミ:21件
昨年夏から硫黄山の噴火レベルが2となり、最短ルートであるえびの高原からの登山道が立入禁止となっていましたが、昨年12月にレベル1に引き下げられてから再度登れるようになりました。えびのエコミュージアムセンター前の駐車場近くに登山道入口があります。(大浪池登山口からも登れますが、池から上は直登ルートの長い木段が続きますので健脚向きです)
登山道の途中にある硫黄山火口展望所から、13回目にして初めて雲仙・普賢岳が見えました。
また、山頂からは見晴らしがよく、天気が良い日には新燃岳、美しい高千穂峰、大浪池がすぐ目の前にみられ、錦江湾には桜島が浮かぶように見えます。その左側に開聞岳が見える時もあります。視界が良い日は指宿方面、大隅半島方面まで見渡せますが、韓国が見えることはありません。
5月から6月は霧島連山はミヤマキリシマ真っ盛り。7合目あたりまで登ると、山の斜面にミヤマキリシマが咲き誇っています。
12月から2月には冠雪がある日もあり、南国での雪山登山が楽しめることもあります。ただしアクセス道路はチェー規制がかかることもあるので、準備をして行く必要があります。山道もアイゼンまたは軽アイゼンがないと登れません。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2024/01/03
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