山形立石寺の根本中堂
- 4.5
- 旅行時期:2023/09(約2年前)
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by hifさん(男性)
山形市 クチコミ:15件
貞観二年(860年)に第三世天台座主慈覚大師円仁が開いたお寺で東北を代表する霊山で堂内では、本尊として慈覚大師作と伝えられる木造薬師如来坐像をお祀りしてあります。また立石寺の根本中堂は伝教大師最澄が中国から比叡山に移した灯を立石寺に分けた「不滅の法灯」があり、この灯は織田信長によって比叡山が焼き討ちにされた後、比叡山延暦寺の再建の際に立石寺より分けた灯と言われ歴史を感じます。アクセスは電車の本数は少ないですが山寺駅からは歩いて10分くらいです。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2023/10/19
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