昔懐かしい駅舎が残り旅情を誘う
- 4.0
- 旅行時期:2023/09(約2年前)
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by 夢追人さん(女性)
長野市 クチコミ:14件
松代駅は、平成24(2012)年に廃線となった長野電鉄屋代線の駅であり、駅舎やプラットフォームが今も残されている。駅舎に入ると、多くの人が利用していた当時の懐かしい写真や資料が展示されている。駅舎の前には、はるか昔の小学校時代によく歌った「汽車ポッポ」の石の歌碑が建てられていた。この歌の作曲者は草川信で、父親は松代藩士で銀行員となった草川一成という人だそうだ。なお、駅舎およびその前のベンチは、バスの待合所等として利用されいる。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- アルピコ交通バス、松代駅バス停前。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
- 小さな駅舎だが旅情あふれる。
クチコミ投稿日:2023/10/10
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