武田信玄が川中島合戦時に築城した平城
- 4.0
- 旅行時期:2023/09(約2年前)
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by 夢追人さん(女性)
長野市 クチコミ:14件
松代城は、長野盆地の南に位置した平城であり、甲斐の武田信玄が川中島合戦時に、上杉謙信と戦う拠点として築城した「海津城」が始まりである。武田氏の滅亡後、城主もめまぐるしく変わり、1622年に真田信之が上田から移封されて以来、真田氏10代が約250年続いた。春は桜の名所として知られているが、9月下旬の平日に訪れたときには、30分ほど歩いて数人の観光客と出会っただけだった。太鼓門や土塁、内堀などは復元されていたが、太鼓門前橋ほかは工事中だった。次第に整備され、観光地として魅力アップすることが予想される。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 松代駅バス停から徒歩約7分。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2023/10/10
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