海の神様を祀る
- 4.0
- 旅行時期:2023/05(約2年前)
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by 夏ミカンさん(女性)
門司・関門海峡 クチコミ:30件
和布刈神社は1800年前より関門海峡に面して鎮座します。
潮の満ち引きを司る月の神様「瀬織津姫」を祀ります。
「和布刈」とは「ワカメを刈る」という意味で、毎年旧暦元旦に神職の方3名がそれぞれ松明・手桶・鎌を持って海に入り、海岸でワカメを刈り採って、神前に供える「和布刈神事」が行われます。
映像で見たことがありますが、幻想的で神秘的な神事でした。
小さなお社ですが、厳かな雰囲気。
海に面した鳥居や、海中にある灯籠など、海の神様を祀っている雰囲気があります。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2023/09/11
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