涼を求めて生野銀山へ
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- 旅行時期:2023/08(約2年前)
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by たにやんさん(男性)
朝来・生野 クチコミ:2件
台風7号接近中のため、盆休みのお出掛けは日帰りで行ける所にしようと思い、涼を求めて生野銀山へ。
中国道・福崎ICから播但道に入って生野ICで降りました。トンネル抜けたらすぐに出口なのでご注意ください。
降りてから10分もかからずに生野銀山へ到着です。案内板あるので間違わずに行けると思います。9時半頃に到着、第1駐車場に停められました。
入場料は大人700円、JAF会員割引はありませんでした。チケット受け取り、パンフレットもらって入場です。ギンザンボーイズのチラシもどうぞ、と言われましたが、何のことやら分からず、取りませんでした。これはネタ的に貰っておいた方が楽しめます。
坑道内へ入る前に、暑くならないうちに先に坑道外コースで慶寿ひという露頭掘りのあとを見に行きました。坑道内への入口の左脇から階段あがって奥へ進みます。往復20分ほどの軽いハイキングです。山の中はせせらぎの音とツクツクボウシの鳴き声で涼しげでした。山のテッペンからこれだけ掘る(切り崩すというべき?)事に驚きます。こちらは先に見ておいて正解でした。
坑道外コースから戻ってきて、坑道内コースへ向かいます。入口付近、冷風が吹き出しています。天然のクーラーです。入口に温度計ありますが、ここから13~14℃です。寒がりの方は羽織るものあった方が良いです。短パンも寒いと思います。長いジーパンで正解でした。
坑道内コースは見どころありすぎます。江戸時代からの手堀りの痕や近代の工法に感心するばかりでした。小一時間、冷蔵庫内の散歩です。長袖長ズボンが正解だと思います。
外に出ると、もちろん夏です。暑いです。坑道内は天然の冷蔵庫、気持ち良かったです。
- 施設の満足度
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3.5
クチコミ投稿日:2023/08/15
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