風情ある景観が続く ~ 禅林街・三十三ヶ寺
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- 旅行時期:2023/05(約3年前)
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by 機乗の空論さん(男性)
弘前 クチコミ:49件
弘前市内の南西に位置する長勝寺を頂点とする禅宗寺院(曹洞宗)を三十三ヶ寺を一同に集めた「禅林街」は長勝寺まで続く杉の並木道に沿って整然と並び建っていることから禅林三十三ヶ寺とも言われます。
弘前城から徒歩で10分も合付けば禅林街口交差点を右折し道成りに行けば桝形に成り花屋が数軒並んでます。
その真っすぐ続く道が禅林街の入口として右手に宗徳治・赤門が在り、その先に長勝寺黒門が観えて来ます。
同じ宗派の寺院がまとまって建っている場所は全国でも稀であり、長勝寺構(ちょうしょうじがまえ)として国の史跡に指定されてます。
2代目藩主・信枚が弘前城の南西、風水でいう裏鬼門の方角の砦として慶長15年に津軽一円の主要寺院(曹洞宗)からをこの地に集めたのが始りで、最奥には長勝寺を構え津軽家の菩提寺としました。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 100円バスためのぶ号・茂森町バス停下車
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 観光客よりも路上駐車の車が多いです?…
- バリアフリー:
- 3.0
- 普通に問題はありません
- 見ごたえ:
- 4.0
- 杉並木の両側に建って並ぶ寺院の景観は風情があります
クチコミ投稿日:2023/07/05
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