鋳物造りが近代化する過程におけるシンボル
- 3.5
- 旅行時期:2023/05(約3年前)
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by g60_kibiyamaさん(男性)
高岡 クチコミ:35件
1924年(大正13年)に建造された旧南部鋳造所のキュポラ(溶鉱炉)と煙突(高さ14.5メートル)です。国登録の有形文化財であり、日本遺産にも選ばれています。「加賀前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち高岡」が日本遺産のストーリーですが、鋳物造りにおいて、かつてのたたらを踏む手法から近代化が進み、この新式溶鉱炉はそのシンボルと言えるようです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2023/07/02
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