【三面大黒堂】毘沙門天・弁財天の顔を併せ持つ三面大黒天
- 3.5
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
-
-
by g60_kibiyamaさん(男性)
ミナミ(難波・天王寺) クチコミ:159件
四天王寺の三面大黒堂の建立年代は不明ですが、再建は1849年(嘉永2年)となっています。大黒天は室町時代以降、大国主命との神仏習合により七福神として庶民に人気になりましたが、どうやら毘沙門天・弁財天の顔をも併せ持つ三面大黒天は豊臣秀吉が肌身離さず持っていたことが注目された起源のようです。とすると四天王寺の境内では江戸時代以降の比較的新しいお堂ということになります。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2023/06/12
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する