東日本大震災の甚大さを痛感させられる荒浜地区の震災遺構
- 4.5
- 旅行時期:2022/01(約4年前)
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by フロンティアさん(男性)
宮城野・若林・名取 クチコミ:13件
仙台市の沿岸部に位置する荒浜地区にある震災遺構の1つで、2022年1月22日に訪れました。
4階建ての造りで1・2・4階と屋上は立入可能で、無料で見学することが可能です。
1階は当時の教室の様子が現存され、中に入ることは出来ませんが、通路から中の様子を見学することができ、震災の強さ、恐ろしさを改めて痛感しました。
また4階は音楽室・まつかぜ学級教室・5年1組教室・6年1組教室から構成され、避難時に使用された用具の紹介・震災当時の様子のパネルの紹介・震災の様子についてのシアターの上映等がありました。
仙台市街地からは距離がありますが、東日本大震災自体、日本の歴史の1ページに残る一大事である点、今後も南海トラフ地震等大規模な地震が想定され、その防災に役立てる点からも是非訪れて戴きたい施設です。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2023/05/31
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