昭和初期の外人邸宅の外観を眺められるのは貴重で、住みたくなる邸宅。
- 5.0
- 旅行時期:2023/04(約3年前)
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by ワンダラーさん(男性)
築地 クチコミ:16件
元々は、東側の隅田川端に建てられた聖路加国際病院創始者トイスラー医師の邸宅で、数百メートル移築されての保存ではあるが、昭和初期の外国人邸宅の外観を眺められるのは貴重。
周囲も柵も無く芝生や庭園風に手入れされ、高層建築の南側の公園を形成している。
(高層ビルやマンションでは、北側の日影を減らすため、南側一杯に建てられる例が多いが、聖路加看護大学は良心的な建物配置で、さすがと思わせる。)
大屋根の裾が反って広がっているのが、美しく感じる。
一部の外壁のハーフティンバーも素敵な感じで、住みたくなる邸宅。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2023/05/25
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