三石神社の参道にある鐘は「時の鐘」として旅人や三島の人に親しまれてきました。
- 3.0
- 旅行時期:2023/05(約3年前)
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by パリが大好きさん(男性)
三島 クチコミ:10件
三石神社の境内にある鐘で、江戸時代に東海道を行き交う旅人や地元の人に時を告げてきました。江戸時代初期、寛永年間に鋳造された後、何度か改鋳されてきました。江戸時代中期宝暦年間に鋳造された鐘は特に大きく、三島八景の一つに数えられていました。第2次世界大戦時には金属供出のために鐘は外され、現在の鐘は1950年に有志によって造られたものです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- JR三島駅からだと徒歩分くらいかかると思います。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 三石神社境内には誰もいませんでした。
- バリアフリー:
- 4.0
- 三石神社付近は平坦地です。
- 見ごたえ:
- 3.0
- 特別感はなかったですが、かっては時を知らせる鐘として大切だったんでしょう。
クチコミ投稿日:2023/05/20
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