竜宮城をイメージして建立された朱色の水天門が印象的:赤間神宮
- 4.0
- 旅行時期:2023/04(約3年前)
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by RiEさん(女性)
下関 クチコミ:4件
壇ノ浦の合戦に敗れ、わずか8歳という幼さで入水の運命を辿った安徳天皇を祀る赤間神宮は、竜宮城をイメージして建立された朱色の水天門が目を惹きますが、残念ながら大規模な工事中で参道は歩けませんでした。
赤間神宮の前身である阿弥陀寺は小泉八雲の怪談で有名な「耳なし芳一」の舞台になった寺院だそうで、拝殿横には悲劇の幼帝・安徳天皇を祀る供養塔が、その奥にある芳一堂では琵琶を弾く芳一の像が座り込みながら琵琶の語り引きが延々と流れていて、あの話を思い出さずにはいられません。
芳一堂隣には平家一門の墓が並んでいて、侘しさが漂っていました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2023/05/10
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