明治政府の圧力に屈せず司法権の独立を守った事件が起こった地です。
- 3.5
- 旅行時期:2023/04(約3年前)
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by パリが大好きさん(男性)
大津 クチコミ:35件
明治24年に当時来日中のロシア皇太子が警備中の巡査出会った津田三蔵に斬りつけられた事件がこの地付近で起こります。当時の明治政府はロシアとの関係を悪化させたくなく厳しい措置を望みますが、児島惟謙が明治政府の圧力に屈することなく、司法権独立を守ったとして有名になりました。角を少し回り込んだところに、腰の高さ位の石碑が残るだけです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- JR大津駅から北方向に徒歩で5分ほどです。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 通行する地元の方がいましたが、誰も子の石碑に関心はないようです。
- バリアフリー:
- 3.5
- 一帯は平坦地ですので、ほぼバリアフリーです。
- 見ごたえ:
- 3.0
- 歴史に残る事件のわりには小さな石碑だけとは、という感じを持ちました。
クチコミ投稿日:2023/04/20
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