江戸時代には松平出羽守の広大な下屋敷のあった場所
- 3.0
- 旅行時期:2021/08(約4年前)
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by かみめぐろさん(男性)
目白 クチコミ:45件
【やかんざか】と読みます。東京メトロ有楽町線護国寺駅から徒歩7~8分程度、目白台2丁目にある坂で目白通りから不忍通りへ抜ける道の北の部分約200mを 薬罐坂と呼んでいます。江戸時代には松平出羽守の広大な下屋敷のあった場所で、大名屋敷と矢場の間の野犬や狐の出るような淋しい坂道だった為、あるいは薬罐のような化けものが転がり出たとの噂から薬罐坂と呼ばれるようになったそうです。坂の別名は夜寒坂。現代では住宅街を通る道幅の狭い普通の坂道で、化け物が出る雰囲気ではありませんでした。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2023/04/02
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