金城石畳道の奥に入った大アカギのある拝所
- 4.0
- 旅行時期:2023/02(約1年前)
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by ぬいぬいさん(男性)
那覇 クチコミ:51件
首里金城石畳道を奥に入ったところにある内金城嶽は、沖縄戦をまぬがれた推定樹齢200~300年ともいわれる大アカギの横にある拝所です。
石囲いの中には大アカギの大木があり、その下に3個の石がたてられています。
沖縄では大樹や怪石などを神として崇拝する風習があって、ここも格式高い御嶽の一つだそうです。
この御嶽は鬼餅伝説の発祥の地ともいわれ、沖縄では旧暦の12月8日におこなわれる鬼餅行事では、月桃の葉に包んで蒸した餅を軒下などに下げ、邪気を払うのだそうです。
いかにもパワースポットといった雰囲気の場所でした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2023/04/01
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