沼に浮いた島に植物が群生している不思議なスポットです。
- 3.5
- 旅行時期：2023/03（約3年前）
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by メーグルさん（男性）
新宮 クチコミ：1件
新宮観光案内所で頂いた観光マップにはもちろんスポット（天然記念物）として載せられていますが、大きな期待を抱いて訪れると少し残念な気分になります。
沼好き、植物好き、苔好きといった趣味をお持ちの方には興味をそそられる浮島ですが、観光として険しくて参拝が難しい【神倉神社】の代わりに選んだ天然記念物【浮島の森】は住宅街に突然現れたこじんまりとした森としか見えませんでした。
泥炭でできた面積約5000㎡の浮いた島に珍しい植物が群生している場所は、日本全国でも非常に珍しいのが天然記念物として認められた理由なのでしょうか？
しおりには正式名称は【新宮藺沢・いのさわ－浮島植物群落】となっており、この特異な形が成立したのは１７００年前半となっていました。
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自然のまま残されていますので、潜り抜ける場所もあります。
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パンフレットを２枚頂きましたが、入場料１１０円はお値打ちです
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こちらが入園窓口になります。
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園内案内されているパンフレットです。
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しばらく浮島の周りを巡って、浮島入口ステップから縦断します。
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足元がフワフワしていますので、手すりがあると安心です。
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植物音痴なので、植物プレートは助かります。
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伝承話で、昔おいのが引きずり込まれた【蛇の穴・じゃのがま】
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１０分程度で見学できますが、最後に沼がありました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者：
- カップル・夫婦（シニア）
- アクセス：
- 4.0
- JR新宮駅から徒歩７分
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- 私が入園中は貸し切り状態でした。
- バリアフリー：
- 1.0
- ここは身障者などの方には配慮されてません。
- 見ごたえ：
- 3.5
- 天然記念物ですが、観光としては微妙でした。
クチコミ投稿日:2023/03/17
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