古河散策・七福神・城探訪で古河城址に行きました
- 3.5
- 旅行時期:2022/03(約4年前)
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by zenkyou01さん(男性)
古河 クチコミ:18件
古河城の築城主は下河辺行平、その後の城主足利成氏、土井氏、築城年は平安時代末、1871年廃城。渡良瀬川東岸にあった城で、明治6年の廃城令により廃城となり、その後、渡良瀬川の洪水対策で、郭は削平され、堀は埋められ、河川敷や土手に変わる。遺構は移築された二の丸乾門(現福法寺山門)のみで、他は古河歴史博物館付近の諏訪郭跡の水堀と土塁、頼政神社の土塁等が見られる。渡良瀬川堤防に建つ本丸跡石碑、博物館入口に建つ諏訪郭址碑、頼政神社の東にある追手門阯碑等、施設跡碑が見られます。跡碑が大分部ですので、城ファンとしては、5点満点で1.5点程度の城址です。古河綜合公園内にある足利公方館跡と併せて見ることをお勧めします
「日時」 2022年3月20日
「アクセス」JR宇都宮線古河駅下車
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
クチコミ投稿日:2023/03/06
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