原爆の悲劇を最も象徴するもの
- 5.0
- 旅行時期:2023/01(約3年前)
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by 公共交通トラベラーkenさん(男性)
長崎市 クチコミ:95件
小高い丘の上に建つ浦上天主堂の北側の斜面に残る戦争遺構です。原爆による爆風で鐘楼ごと吹き飛んでこの位置に落ちたそうで、当時の姿のまま保存されています。長崎の町には原爆による被害の爪痕があまり残っていないので普通に観光しているだけでは悲惨な戦争の歴史を意識することはほとんどないのですが、この鐘楼だけは圧倒的な存在感で原爆の悲劇を私たちに伝えてくれます。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2023/03/03
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