自刃した白虎隊十九士の霊像が祀られている:宇賀神堂
- 3.0
- 旅行時期:2022/05(約2年前)
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by RiEさん(女性)
会津若松 クチコミ:17件
飯盛山のさざえ堂の斜め向かいに建っている小さなお堂です。
もともとは1661年-1672年に会津藩三代藩主:松平正容が厳島神社の傍社として建立したそうで、古来より五穀豊穣の宇賀神の白蛇を祀っていてサッと手を合わせていく人も多かったです。
堂内を覗いてみると唯一の生き残った飯沼貞雄氏の写真が飾られており、畳敷き奥の祭壇には1890年に制作されたフランス風の軍服を着用している白虎隊十九士の霊像が祀られていて独特の雰囲気があります。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2023/02/16
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