郷ノ浦町内にステゴドン象が復元されていました。
- 3.0
- 旅行時期:2022/11(約3年前)
-
-
by 旅好者さん(男性)
壱岐 クチコミ:63件
郷ノ浦の、以前、彫刻家の小金丸幾久記念館の庭だったところにステゴドン象が復元されて置かれていました。長い牙がマンモスの仲間を感じさせました。その化石が1971年(昭和46年)に湯ノ本温泉の西方・六郎瀬鼻で発見されたと書かれた産出案内板が、六郎瀬鼻近くの県道59号線に立っていました。化石は400万年くらい前のものと推定されています。ステゴドン象は東アジアなどに棲息していたもので、日本各地でも化石が見つかっています。日本列島はまだ大陸と繋がっていたのですね。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2023/02/12
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する